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今日は模型以外の話題でも。
我が家ではうさぎを飼っているんですが 8月の初めに病気になってしまいました。 詳しいことは、はしょりますが 8月は要介護状態・・・ 嫁さんと自分とでうさぎの世話と病院通いに忙殺されてしまい プラモの方はあまり進みませんでした。 今も病気は治っていませんが、どうにか要介護状態からは脱しました。 一応自分で餌を食べられる状態に回復しましたが、うんことおしっこをトイレで出来なくなったので、掃除に手間がかかる状態です。 それから、自分自身の事ですが 5月末に前の仕事を解雇になってから、失業状態は相変わらず続いています。 年齢的な事と未経験の分野の仕事を探したりしましたが、書類選考すら通りません。 という事で 現在、基金訓練で介護の資格を取りに訓練に通っています。 でも介護の仕事って給料安いんですよね・・・ でもまぁ失業はしないだろうってくらい人手不足なんで なんとか就職して、そのうちもっと上級資格も取りたいと思ってます。 とりあえず来年三月までは基金訓練通いです。 PR フルスクラッチギャロップは相変わらずディテールアップ用の小物類をちまちまと作っています。 これは転落防止用の柵です。 これ作ったときは真鍮線がもったいなかったんでプラ棒で作ったんですが、あれから真鍮線を買い足したんで、1mmと0.5mmの真鍮線で作り直した方がいいかなぁなどと思い始めています。 ギャロップの背中って、斜めになってるというか坂道になってますよね。 当然、メンテナンスなんかの為にあそこにも人が登るだろうと想像するわけです。 でも、あんな坂道を転げ落ちたら転落死の恐れもあるわけで、当然安全に歩ける為の通路みたいなのが必要だと考えたわけです。 そこでプラ板で階段を作る事にしました。 写真の中の直角三角形の部品は、直角の所の短い方の辺が2mmで長い方の辺が6mmくらいの小さい部品です。 これと他の二種類の長方形と組み合わせて、階段の一段が出来ます。 で、組み合わせて作った階段(一段分)がこれです。 部品がやたら小さいんで苦労しました。 まず、切り出した部品の精度が悪いんです。特に三角形の部品は小さすぎて、カット時のナイフの角度とかによって、大きさが変わってきます。 なので少し大きめに切り出して、接着後に余分な所を削っています。 その階段はこのあたりにずらっと設置予定です。 穴が一直線に並んでいるのは、柵の柱の真鍮線を入れる穴で、柵の横に階段が付きます。 真鍮線が手に入らねぇとか思ってたら、ダイソーでこんなの見つけました。 0.55mmと、今まで使ってた0.5mmと少しだけ径が違いますが、充分使えるはずです。 ただ、巻いてあるので巻き癖があって直線にならないんですよねー。 でもこんだけの量があって100円ってすごいお得です。 いつも買ってるウェーブのやつがどんだけ高いのかっていう話です。 巻き癖さえ取れれば使えるんだけどなぁ・・・ もしかしてウェーブのやつは直線だから高いのか? あと、普段行かない北イオンモールのミドリ電化に1mm真鍮線が一個だけあったんでそれも買っておきました。 今日はギャロップの最上部にスジ彫りを入れました。 プラ板をガイドにして、アートナイフの背中、けがき針、目立てやすりの順でスジ彫りしています。 あと、機関砲基部はギャロップ本体に接着しました。 先日ネットでスジ彫りガイドテープなる物を購入して使ってみました。 ダイモテープを使い切ってしまっていたのでネットで検索していたら見つけたんですが、使ってみるとダイモテープよりは柔軟性があるのと、一巻きの量が多いのでこっちの方がお得です。 白いプラ板の上にスジ彫りをしても、彫った所が見えにくいのでシャーペンでなぞってみました。 プラ板で風除け?のような物を作って接着してみました。 監視塔の根元を囲むような感じになるよに設置しています。 この画像は白すぎて、スジ彫りも風除けも見えなかったので明るさ・コントラストをかなり落として、やっと見えるようになりました。 今後の予定としては、ギャロップの背面・側面にスジ彫り追加と、真鍮線のはしごをさらに追加で作る予定です。 そういえば0.5mmの真鍮線(waveのCライン)を使い切ったんで近所のジョーシンとミドリ電化で買おうとしたら、両方の店で売り切れでした。 しょうがないのでネットで購入しようとしても売り切れ店が多かったです。 やっと見つけて0.5mmと1.0mmの真鍮線を一つずつ買えたんで良かったですが。 どうもこういうガンプラ用のオプションパーツは在庫が売り切れてしまうと、しばらく手に入らない事が多いので困ります。 過去にもバーニアを購入しようとしてどこにも無くて、ネットでも探しまくった覚えがあります。 多分再販がかかるまで入荷しないんでしょうね。 そういえばタミヤのリモネンセメントも最近売ってない気が・・・ ギャロップの小物関係を相変わらず作ってます。 今回は真鍮線を半田付けして、はしごを作りました。 以前に手すりを作ろうとした時の教訓をいかして、ちゃんと板金用半田を買ってきました。 プラ板とプラ棒で治具を作り、等間隔で半田付け出来るようにしています。 真鍮線は0.5mmです。 半田が玉状になっていてはみ出しているのを削り落として、余分な真鍮線を切り取れば完成です。 この半田を削る作業がやたら面倒で時間がかかります。 しかも削りすぎると半田が剥がれてしまう恐れがあります。 強度のある板金用半田を使用しているので、なんとか剥がれずくっついてます。 ついつい半田をいっぱいつけてしまってるのか、半田付けした半田部分が丸い玉状になってはみ出しています。 ペーストを使いながらやってるんですが、少量の半田しか使わずに半田付けするのは難しいです。 本当は半田の玉が出来るような状態じゃなくて、半田コーティングされた真鍮線が半田付けされて、後から削らなくていいってのが理想なんですが、 慣れていないせいか半田はでっかい玉になってしまいました・・・ こちらはギャロップの屋上?に取り付ける昇降口とスモークディスチャージャーです。 煙幕なんて、主砲から煙幕弾?みたいなのを撃つんだろうなぁと思いますが、敵に接近されすぎた場合には、こういうスモークディスチャージャーを使用するのかなぁなどと妄想しながら作りました。 スケール的には結構大きなスモークディスチャージャーになりましたが、これだけの大きさの陸戦艇を煙幕で隠すならば、この大きさは必要かなと思います。 適当にレールっぽいのを取り付けて、ゴチャゴチャ感を出しています。 どうもギャロップ上部の監視塔まわりが寂しいような気がするので、ディテールアップの為に小物を色々と作る事にしました。 なんかタミヤから新たなプラ材が発売されていました。 L型のアングル型のプラ材です。普通のプラ棒より精度は良さそうなんで買ってみました。 断面はこんな感じ。90度きっちり出てそうです。まぁ三角棒でもいいんですけどね。 プラ丸棒で作っているのはスモークディスチャージャーのつもり。 プラ板で箱組みしてるのは昇降口のつもりで、後からハッチを貼り付ける予定です。 |
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