忍者ブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1/100フルスクラッチギャロップ級陸戦艇、ほぼ完成です。
つや消しクリア吹いてブリッジとかのマスキングテープも剥がしました。
LEDのスイッチを入れて撮影。


バーニヤも接着、LED点灯。


格納庫内も点灯。


デカールは一部ミラクルデカールにインクジェットで印刷したのを貼ってますが
どうも厚みがあるようで段差が目立ちます。
ミラクルデカールはデカール印刷後にデカールにクリアを吹く必要があるんですが
そのせいもあるのかもしれません。2~3回吹いてるんで厚くなったのかも?
でもこの作業をしないとデカールを水につけた時とか貼った後にクリア吹いた時とかに
印刷面が流れたり溶けたりするらしいのでおろそかには出来ません。
対策としては印刷面保護に2~3回吹いてるのを1回に減らすくらいでしょうか?
今回のギャロップではミラクルデカールの段差は解消出来ませんでした。

ちなみに仕上げのつや消しクリアは地道にエアブラシで吹いていましたが
途中でかぶってしまい部分的に白くなるという事件がありました。
というか、かぶるどころかエアブラシから水をぶばっと吐いてしまい
瞬く間に塗装面が白くなりました。

昔白くかぶったのは経験しましたがブラシから水を吐いたのは初経験でした。
湿気があったのと、長時間コンプレッサーを稼働させていたのも原因かと思います。

で、かぶってしまった際のリカバリー方法ですが
・白くなった面積が狭い場合、白くなった部分をねり消しでこすると解消します。
それでも少し白いのが残ってる場合、上からつや消しクリアを吹くといいです。

・白くなった面積が大きい場合、ねり消し→ペーパーがけして塗装表面を削る→同色で上から再塗装→つや消しクリア
これでいけます。

今回ギャロップ前面の扉につや消しクリア吹いてる時に盛大に水を吐いて白くなり
印刷して貼ったジオンマークのデカールも印刷面が溶けて駄目になってしまったので
600番のペーパーで塗装表面を削り落とし(表面だけでサフ層が見えるまでは削らない)
ダークイエロー吹いて乾燥後に新しいデカール貼って最後につや消しクリア吹いてリカバリーしました。
なので、前面のジオンマークは以前は黒だったんですが今は白になってます。


とりあえずギャロップはオークションにも出したいので
ちゃんとした背景で後日撮影してUPするつもりです。








PR

フルスクラッチギャロップ陸戦艇はいよいよ完成間近です。
デカールもほぼ貼り終えて、この週末につや消しクリア吹くつもりだったんですが
連日の雨で吹けずじまいに終わり追加でデカールを多少貼ったり
前部の半球状の砲を本体に接着したりしてました。

主砲と監視塔は上から載せてるだけで接着してません。
接着しちゃうとタンスの上に乗せる時に天井にこする可能性があるので。

しかしまぁなんでこんなに雨降り続けますかねー
この状態でラッカーのつや消しクリア吹くと確実にかぶって白くなります。
昔MGズゴックで失敗してます・・・
あんまり覚えてないけどズゴックの製作記事読み直すと塗装を一回やり直してますね。
あの頃はまだ水性塗料使ってたからマジックリンで塗装を落とせるんですが
今はラッカー塗料だし、ギャロップ大きすぎて塗装のやり直しなんて不可能なんで
ちゃんと晴れた湿度の低い日につや消しクリア吹く予定です。

これは上からの写真。
連装機関砲?は今から考えるともうちょっと砲身細くして機関砲らしくしてもよかったかなぁ。
などと思ったりするのですがもう本体に接着してしまったので後戻り出来ないし
そんな事してたらいつまでたっても完成しません。
こういう時間がかかる物を作る時はある程度妥協しないと完成がどんどん延びてしまいます。

来週はつや消しクリア吹きたい!



ギャロップはひたすらデカールを貼りながら後部デッキも接着してしまいました。
劇中のギャロップの後ろ姿はこんなではありませんが、対空機関砲を増設したという設定で砲座とデッキを作りました。

ウインチやら地雷投下装置?っぽいのやらを設置してゴチャゴチャさせてます。
これがあるとないとでは後ろ姿の引き締まり具合が違います。
ないとスッキリしすぎてちょっと寂しい感じなのです。

デカールをもうちょっと貼って、前部の機関砲接着して主砲接着したらつや消しクリア吹いて終わりかなというところまで来ました。

オークションに出したいと思っているので梱包方法をどうするか悩んできたのですが
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社 美術品輸送カンパニー
というところが模型の梱包・輸送もやっているらしいので頼もうかなぁと思っています。
ただサイトにも料金が書いてないんで、多分見積もり出してもらわないといけないのかなぁという感じです。

まぁまずは完成させてからです。


ギャロップは現在デカールを貼り始めています。

以前にディテールアップパーツをいくつかプラ板から切り出したり作ったりしてあったんですが
よく考えるとギャロップ本体はほとんど塗装済みでして
塗装面の上から接着は出来ないんで、塗装をはがす必要があるんですね。

例えば主砲とかは最初から別に組み立てておいて塗装後に接着予定なんで
元々主砲を接着する部分をマスキングして塗装してプラ板の地のまま置いてあるんです。
ただ本体塗装後に「あっ、ここにこういうパーツつけたらかっこいいな」などと思いついて
作ったパーツも色々あるんでそういうパーツを接着する時は本体の塗装を一部剥がす必要があります。

という訳で週末は塗装の一部を剥がして色んなパーツを接着してました。
塗装剥がすのって結構めんどくさいです。
デザインナイフでガリガリ、紙やすりでガリガリ
一番効率良かったのは60番のペーパーでガリガリこする事ですね。
もちろん塗装を剥がさない部分はマスキングテープで保護してます。

ちなみに接着剤はリモネンセメントを使ってます。
これ、塗装面を侵さないんでこういう時はおすすめです。

本体に色んな部品がくっついて、さらにデカールまで貼っていくと完成も間近という感じがします。
ただギャロップでかいんでデカール貼るのもなかなか時間かかります。
来週末はただひたすらデカール貼るだけで終わりそうです。

※今回は写真撮ってないです。
1/100フルスクラッチギャロップ陸戦艇、ほぼ一年ぶりの更新です。
一年間ブログの更新はしてなかったけどギャロップはちゃんと作ってました・・・
なんて事はなくてギャロップもほぼ一年ぶりに手をつけました。


これはCADでデカール用のデータを作ってるところ。
ケイトレーディング のミラクルデカールスペシャル(クリア)をネットで購入したので
ジオンのマークとかエンブレムとか注意書きとかCADで作りました。
これはドム改を作る時にも利用した自作用デカールです。

盆休みになってから一応市販のガンダムデカールとかWAVEのXデカールとかも買っとくか
って思って色々プラモ売場巡ったんですが、WAVEのXデカールはどこにも売ってないし
ガンダムデカールもSEEDだったりオルフェンス?とか、UCとかしか売ってないんです。
2日間かけてEDION・ジョーシンのプラモ売場、タムタムと巡っても駄目で
最後にやっとボークスでMGアッガイ・ドム・ギャン用のガンダムデカールを入手出来ました。
Xデカールはここでも売ってなくて残念。

昔はEDIONのプラモ売場とかでジオン汎用のガンダムデカール売ってたりしたんですけど
今は売れないのか全然置いてない!どうなってんだ!と思ってネットで探すと
なにやらプレミアムバンダイとかいう所で売ってたりします。
しかもA4サイズ!もっと早くに見つけておくんだった・・・

とりあえずアッガイ・ドム・ギャンのデカールと自作デカールで頑張ろうと思ったんですが
自作デカールのデータ作りに思いのほか時間が取られてしまいました。
特にオリジナルエンブレムのデザイン考えるだけでも大変でした。
ギャロップだからランバ・ラル用機とかにはする予定ではないのでエンブレムも新たに考えました。
1/35戦車用デカールとかが入手出来ればそれを使っても良かったんですがそんなのも今は店頭には置いてませんし。

そんなこんなで当初の予定ではこの盆休み中にデカール貼ってクリア吹くとこまで行きたかったけど、結局デカール印刷とギャロップの手摺を作るまでしか出来ませんでした。

手摺は真鍮線の支柱に糸を巻いて瞬間接着剤で固めてありますが、すっごい手間と時間がかかりました。


今はハケ塗りタイプの瞬間接着剤が売っててすごい便利でした。

ちなみに100均で買った使いさしの瞬間接着剤は見事にカチカチで使えませんでしたが
タミヤのは中身も固まらずにちゃんと使えました。
さすが値段が張るだけの事はありますが容器にコストをかけてるのかもしれません。

だんだん完成も近づいてきました。
一年前のブログ見ると、まだディテールアップ用のパーツを作ってましたが
このままだといつまでたっても完成しないので取りやめ!
面が寂しい所はデカールでごまかす予定です。

夏の間に完成させたいです。(願望)



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
自己紹介
管理人 s15
1972年生まれ
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター