忍者ブログ
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今日はギャロップにサフを吹いてみました。
押入れから瓶サフとプロスプレーMK2を引っ張り出して、ブラシでサフ吹きしてみる事に。




始めのうちはうまくいってたんですが、吹いてるうちにプロスプレーが息継ぎするようになってきました。
ブバッ・・・シュー・・・ブバッ・・・シューという感じで、ブバッの時だけサフが吹き出る感じになってしまいました。

ノズルを清掃してみたりサフの濃度を調整してみても改善しなかったんですが機関砲基部だけは何とか吹ききりました。

以前からプロスプレーはサフ吹き専用にしてたんですが、いつも何かトラブルが発生してうまく吹けないんですよね。
もう使わねー!




機関砲基部のプラ板の継ぎ目が凸になっていて浮き出てきてます。
サフを吹く事によって傷やら凹凸みがよく分かるようになります。
機関砲基部は、何か凹みや傷がやたら多く発見できました。




結局ギャロップ本体はタミヤの缶サフを吹きました。よく考えたらエアブラシでサフ吹いたら、この大面積だし時間かかってしょうがないのであります。
プロスプレーおかしいし・・・

この写真は明るくてサフ吹いてるように見えませんが、サフ吹いてグレーになった後です。




こういう感じで傷がよく目立つようになるのがサフの効果です。
この写真は分かりやすくするために補正していますが。

今回発見出来た傷やら凹みやらをこれから修正していく事になります。

ところで、今回の記事は今日の夕方に既に書いていたんです。
全部の文章を書いて保存ボタンをクリックしたけど反応なし・・・あれ?
その後自分のサイトもブログも見れない状態になってしまい、やっとさっき見れたんですが、やっぱりUPしたつもりの文章も写真もUPされてませんでしたorz
結構時間をかけて書いた文章がパーですよ、パー!

夕方から障害が発生してたらしいです。
ちきしょー!忍者しっかりしろよ!
PR

監視塔の溶きパテが乾いたので400番で水研ぎしました。




アルミアングルに粗めの布やすりを貼り付けて削る時は、側に掃除機を置いて
削った粉を吸い取りながら作業をしますが
400番程度だと水研ぎの方がペーパーも長持ちするし、粉も飛びません。
ただ、やたらティッシュを消費しますが・・・




スカート部分とかカーゴ連結部分とかも水研ぎ。
左がビフォー、右がアフター。



これは隙間をプラ板で埋めていた部分です。
余った部分をカットして削るとこんな感じです。




監視塔にマスキングテープを貼り




キャノピーを仮置きしてまわりを鉛筆でふちどります。




こんな感じ・・・




その線より数ミリ内側をカットして、まわりを剥がします。




そしてサフ吹きしました。
塗装後、マスキングテープを剥がして接着剤を塗りキャノピーを接着する予定です。

リモネン接着剤は塗装の上からでは接着出来ないので、こうしてプラの地肌を残しておきます。少々はみ出しても塗装を犯さないのでふき取ればOKです。

これからの予定としては延々とギャロップ本体の表面処理です。
ある程度表面の傷等を消しておいて、その後にディテールアップに何か加工したり貼り付けたりスジ彫りしたりする予定です。
ディテールアップした後には表面処理できない部分もありそうなので。
この週末は地味な作業が続きました。
なんか表面処理的な作業が多かったのです。


スカートを貼り直したところ全体にペーパーがけをしました。なんか接着剤とか指紋の跡とか残ってたんで。




接着時に意図せずに合わせ目消し状態になったのか、プラ板とプラ板の継ぎ目部分が消えかけていたんで、目立てやすりで彫りなおしています。




ギャロップは基本的にプラ板箱組みの集合体なんですが
このように隙間が出来てしまう事があります。
溶きパテでカバー出来ないような大き目の隙間を塞ぐ場合、エポパテ等はなるべく使用しない事にします。
経年劣化ではがれたり割れたりする恐れがあるのと、パテの上からプラの部品を接着しようとすると瞬間接着剤しか使えない為です。




こんな感じでプラ板の細切りを接着して隙間を埋めます。プラ同士なのでもちろん、普通のプラ用接着剤で接着できます。




接着後、余分な部分を切り飛ばすとこんな感じになります。
さらにペーパーがけして整形するとプラの境目も消えてくれる場合もあります。
もちろん、プラ板も入らないような細い隙間は溶きパテで埋めればOKです。




サイドの窓の部分をマスキングしてみたり。




これはギャロップの最後部、カーゴを連結する部分なんですが箱組の合わせ目を消そうと思います。




はみ出ているプラ板を削ると、合わせ目が消えた部分もありますが、消えてない部分もあります。




溶きパテを塗って合わせ目を埋めます。




大体、大物部品は作り終えたので、これから全体の表面処理をやっていくんですが
ディテールアップの事も考えていかないといけません。
ひとつ考えているのがギャロップの屋上?に柵というか手すりみたいな物をつけようかなと思っています。

写真の黒で囲っている部分ですね。

ただ、過去に試しに作ってみた事があったんですが、これが大変そうなんです。

真鍮線を半田付けして作ろうと試した事があったんですが、これが上手く行かないんですね~
長い真鍮線を手すりとして、短い真鍮線を柱として一定間隔で半田付けしていけばいいんですが、そうそう上手くいきませんでした。
一定間隔で半田付けが難しいし、柱と手すりが直角にならずにゆがむし。
瞬間接着剤の方が現実的だと思います。

あとは1mm角棒を使う方法もあります。
これだと真鍮線よりも加工しやすい、というかプラ用接着剤が使える利点があります。
でも見た目かっこいいのは断然真鍮線なんですよね~

どうするか悩ましいところです。

P.S 昨日、このブログのカウンターが87人くらいになっててびっくりしました。
平日とかだと1日数人とかの時もあるのに、何があった?
週一くらいの更新ペースでいいかと思っていたんですが、現在無職なので毎日作業が出来るという悲しいのか嬉しいのか、よくわからない状態のため
週一回の更新では写真が大量にたまってしまいそうだという事に気付きました(汗

なので、失業中は以前よりこまめに更新していこうと思います。


前回塗装を剥がし、溶きパテを塗りなおしたキャノピーなんですが、再度ペーパーがけしてサフを吹いた写真がこちら。

プラ板積層のプラ板の継ぎ目が浮き出てしまっています・・・
なんでこうなるかなぁ、ちゃんと溶きパテを塗ってあるんですが・・・

塗装を剥がす時に薄め液でぬぐったんで
「継ぎ目に薄め液が入り込んで継ぎ目に深く入り込んでいた溶きパテを溶かしてしまった。」
とでも考えるしか原因が思い当たりません。

再度塗りなおした溶きパテは継ぎ目深くまでは埋めてくれてなくて
それがサフによって溶かされて継ぎ目の奥に流れて、表面がヒケた?




とにかく、溶きパテをまたまた塗ったとしても同じ事の繰り返しになりそうなので
今回は光硬化パテを塗ってみました。
400番で荒らした後に全体的に塗りつけて削ったんですが
蛍光灯に当てるとすぐに硬化するのですごく楽ですね~。
でも心配なのが光硬化パテの食いつきです。
穴埋めとかだと心配ないんですが、全体に薄くコーティングしたような感じなんで
ペリッと剥がれてしまわないか心配です。
一応、ペーパーがけしても剥がれはしませんでした。



サフを塗った写真がこちら。
なんとか継ぎ目が浮き出てくる事は避けられました。




右がキャノピーで左がキャノピーが乗っかる予定の監視塔です。
なんだか逆光で画質が悪く見えますね。

監視塔の形は本当はこんな
形なんですけど、ちょっと違った形にしてみました。
本当はもっと複雑な形にしてみようと思ってたんですが
プラ板積層ブロックの削り出しで作るのは結構難しくて、この形に落ち着きました。
エポパテ等併用すればもっと形の自由度が上がるんですけどね。
今回はプラ板積層にこだわったので。

監視塔は溶きパテを塗ってあるので、ペーパーがけが残っています。
キャノピーは、また色を塗らないといけません。

なんか最近ずっとやりなおしばっかりで何回も同じ作業をやり直すのはしんどいですorz

監視塔のキャノピーを塗装したんですよ。
接着前に塗る方が塗り分けが楽だから。
シルバー塗ってその上からクリアブルーを塗ってみました。



ついでに横の窓をクリアブルーで塗っておきました。



最後にクリアを吹こうと思ったらクリアが瓶の中で固まっていました・・・(汗





こんな感じで接着予定。





黒い矢印の部分の塗装が欠けているのを発見・・・
昼ごはん終わって、部屋に戻ってきたらハゲていました。なんでやねんn!

塗装をペーパーで剥がして、もう一度塗装やりなおし。
まずシルバーを再度吹き付けます。
ところが塗ったところにに手が触れてしまい生乾きの塗料が一部剥がれてしまいました。
もう、腹が立って薄め液で塗装を剥がしました。

薄め液で溶きパテも一部溶けてるかもしれないので
溶きパテを再度ぬりなおしました。

うーん時間がもったいない・・・


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
自己紹介
管理人 s15
1972年生まれ
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター