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昨日、今日とギャロップ内部に取り付けるクレーンを製作していました。
ランバラル隊のギャロップ内部の描写では、そういうシーンはありませんが、ギャロップ内部でMSを整備する際に色々とパーツを吊り上げたりする為のクレーンがあるはずではないか?と考えて作る事にしたわけです。

こういうクレーンをプラ板箱組みでフルスクラッチするのは面倒くさいので、ありあわせのジャンクパーツをフル活用して作りました。
クレーンの爪の先っちょ部分はコトブキヤのメカニカルチェーンベースに付属していたマジックハンド?みたいな部品を一部切断して使用していて、これが芯になっています。
爪の後ろ半分、というか上半分はジャンクパーツの中から選んだ、多分旧キット1/100ザクキャノンのどっかの軸部分です。で、爪の根元の箱状の部分はプラ板で組みました。
それから、上の写真で、指先で持ってる部分、チェーンを巻き上げる動力部分はMGドムの膝関節のブロックを流用しています。
チェーンは子供のおもちゃのネックレスのチェーンをもらいました。

こんな部品でも頭の中で考えて、形になるまで結構時間がかかってます。
先週からやってたような気がする・・・・。
まぁ土日しか作業してないせいもあるんですが。

とりあえず次回はこのクレーンをギャロップ内部の格納庫で前後左右に動かせるギミックの製作にかかりたいと思います。

年内にギャロップ内部を形にするのが目標です。
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まず、上の写真は先々週くらいに撮った写真です。
格納庫内の照明用LEDの配線をはんだ付けして電池とつないで点灯試験をしたところです。
単三乾電池四本に直径3mmの緑色LEDを並列につないであります。
半田付けはかなーりめんどくさかったですが、無事点灯して一安心。

で、下の写真は、そのLEDを仕込むはずのMS格納庫内の左舷の壁です。
プラ板で通路を作ったり、MS搭乗用のデッキを作ったりしてあります。

現在右舷側の壁を製作中。


フルスクラッチギャロップですが、ふとLEDが本当に点灯するのか怪しくなりまして、というのも、ヤフオクで買った本来ラジコンを光らせる用のLEDを色々なところで切断しているので、ちゃんと線をつなげる事が出来るかが心配になって、ギャロップに組み込んでから初めて線を全部つないでみる事にしました。

一応切断した箇所にはテープを貼って「どの線と接続するか」というのをテープに書いてあるので、なんとか接続は出来ました。ちょっと間違ったりもしたけど・・・

で、9Vの角型電池を繋ぐとちゃんと点灯しました!一安心です。

でも青色のLEDが思ったより光が強くてモノアイみたいに見えますね・・・
これでも一応窓部分にはマスキングテープを貼ってあるんですがザクのモノアイみたいに見えます。

もう完全に接着しちゃってLEDも埋め込んであるんでやり直しきかないんですよねー
サイドの窓はスモークで塗装しちゃおっかなぁ・・・

しかしLEDの光量ってのはすごいですね
塗装してないプラなんて余裕で透過しちゃってます。
サーフェーサーも必須っぽいです。

あと、最近の作業としてはギャロップの内部、格納庫部分を作りこんでいってます。
こういう部分って凝りだすときりがないっていうのが分かりました。
ネットで色々艦船なんかの格納庫などを参考にしながら作ってるんですが
MSに搭乗するためにはMSのハッチまで伸縮式の通路が必要じゃないかとか、人間が通る通路も壁から張り出しているんだろうとか、武器を置いておくラックみたいなのもいるかなぁ、あとクレーンも必要かなとか、色々と作らないといけない小物が増えます。

でも完成後には見えなくなる部分もあるんですけどねぇ・・・

しかし、左右の機関砲のふくらみ、どうやって作るかそろそろ考えとかないとヤバイです・・・




今日はギャロップの本体とエンジン部分を接続しました。

接着剤とタッピングビスを使ってくっつけてあります。
当初は接着剤だけでも大丈夫だろうと考えてたんですが、荷重のかかる所だけに、タッピングビスも併用して強度を確保しました。

でもエンジン部分とボディの間がぴったりと密着せず、隙間があいてしまいました。
これはある程度予想していたのですが、予想以上に隙間があきました。

なぜ隙間が出来るかというと・・・
ボディ側のプラ板がたわんでいて、平面になっていないからなんです。
支えている骨組みやスカート、床・・・色々な部品がボディ側面のプラ板に接着されてつながっていますが、どの部品も設計どおりの寸法通りの寸法になっているわけではありません。
寸法通りにカットしたつもりでも必ず0.数ミリ誤差は出ます。

つまり、この場合、ギャロップの側面のプラ板は内側から骨組みのプラ板、プラ棒で接着し、支えてありますが、この骨組みが全て寸分たがわず同じ角度で接着されてないと、支えているギャロップの側面にゆがみが発生するんです。多分。
あと、スカート部分の骨組みも接着されているので、そちらの誤差も歪みの原因となりそうです。

まぁこれだけ大きいサイズだとしょうがない部分だと思います。

加えてギャロップに使用しているプラ板は1mm厚(骨組みの一部は2mm)ですが、厚みに比べて面積がかなり大きいのでペラペラの紙のような感じで、歪みやたわみが発生しやすいと思われます。
これから屋根をつけたりハッチをつけたりすると、また何らかのゆがみが発生すると思います。

逆に、プラ板が1mmで、ゆがんだり、たわんだりしてくれるおかげで、少しの誤差くらいなら吸収出来るという利点もあります。

そう言えば
タッピングビスの下穴を開ける作業と、ビスを締める作業に電動ドライバー兼ドリルを使用したんですが、使おうとして、ケースから取り出すと油漏れが・・・。
ただ置いてあっただけなのに電動ドライバー内部から油がにじんでました。
さすがコーナンの安物です。そのうち内部の油が全部流出して焼きついたりしそうです。

電動ドライバーとか使うとなんか日曜大工でもしてる気分になります。



こっちの写真はエンジンを塗装する以前の物ですが、一応 UP

ギャロップの前部ハッチを開けた時に見えるはずの床のパネルにスジ彫りをしているところです。

プラ板が長すぎて机の上では作業できず、床に置いて作業しました。
1メートルのアルミ定規をテープで貼り付けて固定し、目立てやすりで大まかなスジ彫りをします。
その後、ナイフやらけがき針やらを使って細かいスジ彫りを追加しました。

スジ彫り苦手です。


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