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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あまり進んでいません。 ここ数日スカートのカバー?部分の骨組みをひたすら削ってました。 今日はスカートカバーの端っこの曲面部分をバキュームフォームしました。 スカート本体と同じ要領で型からバキュームフォームです。 やっぱり何枚か失敗しました。プラ板の熱し方が足りない時は完全に型に密着しないようです。 前回コツをつかんだつもりだったんですが、なかなか一発で成功とはいきませんでした。 そういえば、今日ミドリ電化に行ってウェーブ軽量エポキシパテを買ってきました。 いつもはタミヤのエポキシパテなんですが、ウェーブの方が内容量が多かったので、今度バキュームフォームの型を作る時に使おうと思って買いました。 まだ、機関砲基部とか、ブリッジとか残ってるんで、とにかく量が多くて、削りやすいエポパテが欲しかったんです。 それにしても、毎週のように消耗品を買ってる気がします。 特にプラ板は、ほぼ毎週買ってるような・・・。 子供の風邪がうつったようで、微熱が続いて体がだるいです。 でも、一応ギャロップの製作は続けています。 スカートのカバーみたいなやつの骨組みと、その端っこ部分をバキュームフォームするための原型を作りました。 スカートの端っこの部分の原型を作った時はバルサ材メインで作りましたが、今回は小さいのでプラ板、プラ棒と光硬化パテを使用しました。 ただ、光硬化パテを大量に使ってしまいました。値段の高い光硬化パテを大量に使うのと、 光硬化パテよりは安いエポキシパテを使うのと、どっちが得だったのか考えさせられます。 光硬化パテは一本の半分くらいは使ったかな?エポパテだとどれくらい必要なのか・・・ なんだか、エポパテ使った方が安くあがった気がしてきました。 光硬化パテ一本分の値段でエポパテが何個か買えるし。 光硬化パテは硬化時間が短いのがメリットですが、一度に2ミリくらいずつしか盛り付け出来ないので、結局、結構時間がかかります。 さらに、エポパテの様に粘土っぽい固さでなくて、ペースト状なので、形状出しはエポパテの方が楽そうです。 確か、この原型を作るのに、ほとんど丸一日かかってます。 うーん、エポパテにしとけばよかったかなぁ。 でも硬化した後の切削性は光硬化パテの方が好きです。 あと、エポパテの削った粉は吸いたくないです・・・確か、エポパテは有害だったはずです。 この部分以外にも、機関砲部分の葉巻みたいな形の部分とかは多分バキュームフォームで作ると思うんですが、その時はエポパテに活躍してもらうかもしれません。 ホバーのスカートの四つの角部分のパーツの表面処理をずっとしてまして、 昨日、結局流し込み接着剤でタミヤパテを溶いた、いつもの溶きパテをへこんでる部分に塗りました。 MG一体に必要な溶きパテの量をはるかに超える、大量の溶きパテを作り、塗りたくったのでした。 そして今日は、それをまたペーパーで削るという、モデラーにはおなじみの表面処理の繰り返し作業をしました。 最初、400番で水研ぎしてたんですが、すぐに目詰まりするし、塗った溶きパテが大量なのでなかなか作業が進みませんでした。 これでは時間がかかってしょうがないので、途中で100番をアルミアングルに貼り付けた物でガシガシ削って、その後、400番、600番という順にやるとスピードアップしました。やはり100番の布やすりのパワーは偉大です。 で、最後にサフを吹いて仕上げなんですが、今回はエアブラシでサフを吹いてみました。 缶サフを切らしていたのと、以前からエアブラシでサフを吹いてみたいと思っていたのが理由です。 いつもは0.3ミリのプロコンボーイWAを使うんですが、サフを吹くには0.4ミリのプロスプレーMK2を使用しました。 ところが、いざサフを瓶に入れて吹きつけようとしても、さっぱりサフが吹き出てきません。 どうやら吸い上げノズルが詰まっていたようで、細い針金とか、真鍮線とかをノズルに差し込んで、掃除しようとしたんですが、どれも太くて、入りませんでした。 そこで、プロスプレーの箱を開けて(買って以来初めて)説明書を見てみると何やらノズル清掃用の針金のような物が付属してる事がわかりました。 箱の中を見てみると確かにそれらしき細いワイヤーのような物がありました。こんな物が付属していたなんて、知りませんでした・・・。 今まで知らずに使った事の無かったクリーナーツールでノズルを掃除して、やっとサフ吹きに成功。 缶サフと違い、かなりサフを薄めてあるので、何回か繰り返し吹きました。 サフ吹き中、窓の換気扇を回していたんですが、塗装ブースを使ってるわけではないので、すぐにサフの粒子を部屋の外へ排出してくれる訳ではなく、サフの粒子がしばらく部屋の中を漂ってから換気扇に吸い込まれていく感じでした。 これでは換気扇の意味があまりないので、机の上でサフを吹いていたのを止めて、換気扇のすぐ下で吹いてみました。 ところが、それでもサフの粒子はすぐには吸い出されていきません。 やはり、塗装ブースのように換気扇から塗装している所まで、パイプか何かを通すのがいいんでしょう。 ただ、塗装ブースをいきなり自作するわけにもいかないので、大きなダンボールを切った物で 「換気扇の上~塗装している所の横側」までを囲ってサフを吹いてみました。 こうすると、サフの粒子は吹いた後にそこら辺を漂う事なく即座に換気扇に吸い込まれて排出されていました。 やはり、窓に換気扇を付けただけでは、塗料やサフの粒子を即座に排出というのは難しいようです。 そのうち、衣装ケースと蛇腹ホースで塗装ブースを作ろうかと思っています。 以前は水性アクリル塗料を使ってましたが、今はラッカー塗料に乗り換えたので、こういう換気の問題をちゃんとしないと、身体を悪くしそうです。 そういえば、サフ塗装の途中でダンボールを引っ張り出したりしたので、埃が舞ったらしく、サフを吹いたパーツに凄い量の埃が付着していました。 まぁ、今回は表面処理のチェックの為のサフ吹きだったので、埃が付着しててもいいんですが。後で削ったらすみますしね。 |
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