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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 主砲をプラ板で完全に閉じて接着。形は大体完成した。 図面どおりにプラ板を切り出して、ちゃんと計算した角度に断面を削って組んでも、 やはり誤差は出てしまい、最後に接着した2枚のプラ板は合わない所があって、 ちょっと削ってから接着した。 とりあえず形が出来たので、細かい修正や、ディテールアップは後回しにして、 次は、中断していたエンジン部分の組み立てに入ろうと思う。 なんでエンジン部分の組み立てを中断してたかと言うと、大型のバーニアを探していたから。 ギャロップも1/100にもなると、使用するバーニアもかなりの大きさがないとバランスが取れない。 手持ちのジャンクパーツのバーニア程度では小さすぎて使えない。 ジャンクパーツの中にウェーブのUバーニアL1とL2ってのがあって、これはでっかいバーニアのパーツなんだけど、数が足りない。 ギャロップは片側4発、両側8発のエンジンを搭載していて、バーニアも8個必要になるが、手持ちのウェーブのバーニアでは数が足りない。 で、ネットで探して購入しようと思ったが、UバーニアL1とL2ってのが、どこを探しても、売り切れ、もしくは廃盤となっていた。 さらに探しまくって、やっと売っている所を発見。 やっと手に入れる事ができて、やっとエンジン組み立てにかかれるというわけ。 バーニアの中にもLEDを仕込む予定。 PR フルスクラッチギャロップ1/100は、現在主砲を組み立て中。 これがまた時間がかかっている。 まず、主砲の図面をまだ書いてなかったので、その図面を書くのに時間がかかった。砲塔の形、大きさとか、砲身の長さで悩んだ。 図面上では、いくらでもかっこいい形は作れるけど、これは作るの大変だなーなどと思って、もうちょっと簡単な形に修正したりとか。 面を多くして、多面体にすると、かっこよく見えるが、作るの大変。 面を少なくして、単純な直方体にするとかっこ悪いが、作るの楽。 あー楽したいなー・・・でも、さすがにただの四角の砲塔はあり得んなぁ。などと悩んで、両者の中間くらいの形にしておいた。 で、砲塔の箱組み時に、プラ板同士が微妙な角度で接合するので、小口を削るのにも時間がかかった。完全な立方体だったら全部45度だが、色々な角度をつけてプラ板を削らないといけなかった。 さらに、砲身の上下可動ギミックを考えるのに時間がかかった。 ポリキャップを仕込んで、砲身を上下に動かすようにしたかったが、それに丁度いいジャンクパーツを探し出すのに時間がかかった。 T字状のプラ丸棒を砲身の基部に使いたかったが、ドムの箱に満杯のジャンクパーツの中から探し出すのは大変だった。 最後に、LEDを仕込むのにも時間がかかった。 本当は砲身の先端を光らせたかったが、手持ちのLEDが直径5mmと大きいので、それはあきらめて、 結局、砲塔に測距儀の様な物を作り、それを光らせる事にした。 LEDの配線の半田付けをし、 ジャンクパーツの中から宇宙世紀の測距儀に見えそうな物を探してきて、穴を開け、LEDを仕込み、プラ板とエポパテでLEDを固定してから、砲塔本体に接着。 こうして、主砲を作るのに、この数日を費やしている。 この主砲、早く組んでしまいたいが、砲身の基部の隙間から砲塔内部が見えてしまうので、外から見える部分は先に色を塗っておかないといけない事に気付いた。うげー。 そういえば、オリジンにはギャロップは30センチ砲を搭載って書いていたけど、今回作ってる主砲の砲身は8mmプラパイプを使用していて、内径は約5mmくらいで、スケール換算すると、50センチ砲になる。 なんと、戦艦大和型の46センチを上回る巨砲になってしまった。 やっぱりガンダム世界の砲の口径はスケールが合わないなぁ。 まぁ、今回のギャロップはMSを余裕を持って搭載出来るように大きめに作っているので、バランス的にはこの主砲の口径は合っている感じだ。 |
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