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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ギャロップのスカート部分を製作中。 上の写真のような、断面部分の骨組みを作り、それを10センチおきに、本体に接着する事にした。 この骨組みの上から、ガワとなるプラ板を接着して曲面を再現する予定。 で、この断面のプラ板はこの写真の場合6枚使用している。 ギャロップ全体では膨大な数が必要になり、この1週間ほど、これをひたすら切り出していた。 曲線を切り出すのって、大変だと思ってたがアートナイフでフリーハンドで結構いけた。 ところで、ギャロップは接着面積がかなり大きい場合が多いので、膨大な量の接着剤を使う。 で、この接着剤の匂いが強烈らしい。 タミヤセメントの臭いが家の中に充満して、以前に嫁さんが「頭が痛い」と夜中に起きてきた事があった。 窓を開けっぱなしにして換気するのも限界があり、 第一寒すぎるので、窓用の換気扇をオークションで購入。 直径25センチの羽の威力は凄まじく、家の中に充満していた匂いも、あっという間に除去できる。 部屋の中を締め切っているより、窓と反対側のふすまを少し開けている方が、空気の通り道が出来て、いいみたい。 締め切っていると、部屋の中が負圧になるらしく、換気扇から轟音がする。 この換気扇、蓋も何もないんで外気が侵入しまくりで、結構寒い。 さらに、今の季節は花粉も大量に入ってきそうなんで、 ゴミ袋でカバーを作って使わない時は塞ぐことにした。 さらに隙間もテープで塞いだが、やっぱり寒いのは変わらない。 使うたびに換気扇を付けたり外したりしようかとも思ったが、 毎日作業するたびに繰り返すのもめんどくさそうなので、こうした。 この換気扇、エアブラシ塗装の時にも役立ちそうだ。 PR
フルスクラッチギャロップ1/100は、今日からスカート?部分の製作を開始した。
プラ板工作にとって、こういう曲線は難関だ。 パテを使用したいところだが、これだけ大きいサイズだといくらあっても足りない。 なので、スカート部分の骨組みを作って、表面にプラ板を貼り付ける方法を取る。 今日はそのプラ板の切り出し。 今日もエンジン部分の製作。 吸気口部分は、プラ板の表からも輪っか上のパーツをさらに接着し、二重構造とした。 さらに、バーニアの裏にもう一枚プラ板を接着して補強。 裏側から順に、プラ板、バーニア、プラ板、輪っか、という順番。 写真には写ってないが、吸気口と反対側の噴射口側のバーニアはLEDがはまるように5mmの穴を電動ドリルで開けた。 また、バーニアの、のりしろ部分が少なかったんで、 根元部分の淵を削って、平らにして、接着しろを稼いだ。 後は箱組みして、LEDを噴射口側に通して、接着して固定。 さらに裏からパテとプラ材で補強し、抜けないようにした。 後はフタを閉めて接着すれば、エンジンの大体の形は完成する。 そろそろ、スカートとか、機関砲とか、曲線が多い部分をどうするか考えないと、やばいなぁ。 今日は時間も無かったので、プラ板の工作は行わなかった。 変わりにLEDの配線の半田付けを行った。 一応、ギャロップの8発のバーニア、主砲の測距儀?の様な物を二箇所、それにブリッジ、見張り台?をLEDで光らせようと思っている。 この為に、ヤフオクで車模型用の配線済みLEDを購入。メーカーのキットなどではなく、出品者の人が自分でLEDを12灯配線した物だが、ギャロップに仕込むには配線の長さが足りないので、途中でリード線を切り、間に自分で購入したリード線をつないで、延長し、半田付けした。 LEDの配線は豆電球のように単純ではなく、極性があったり、電源の電圧や、LEDの電流や電圧によって、抵抗をかます必要があったりと、結構ややこしい。 電子工作素人の自分は自分で計算して配線するのが、めんどうだし、不安なので、オークションで配線済みの物を買ったのだった。 線を延長するだけなら、線を切って延長して半田付けするだけで済むので、この12灯は多分ちゃんと完成するはずだ。 また、出来れば、MS格納庫内も光らせたいと思っているが、そちらは自分で買ってきたLEDとリード線、抵抗を配線して、ちゃんと点灯すれば、やろうと思う。 |
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