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今日はギャロップの本体とエンジン部分を接続しました。

接着剤とタッピングビスを使ってくっつけてあります。
当初は接着剤だけでも大丈夫だろうと考えてたんですが、荷重のかかる所だけに、タッピングビスも併用して強度を確保しました。

でもエンジン部分とボディの間がぴったりと密着せず、隙間があいてしまいました。
これはある程度予想していたのですが、予想以上に隙間があきました。

なぜ隙間が出来るかというと・・・
ボディ側のプラ板がたわんでいて、平面になっていないからなんです。
支えている骨組みやスカート、床・・・色々な部品がボディ側面のプラ板に接着されてつながっていますが、どの部品も設計どおりの寸法通りの寸法になっているわけではありません。
寸法通りにカットしたつもりでも必ず0.数ミリ誤差は出ます。

つまり、この場合、ギャロップの側面のプラ板は内側から骨組みのプラ板、プラ棒で接着し、支えてありますが、この骨組みが全て寸分たがわず同じ角度で接着されてないと、支えているギャロップの側面にゆがみが発生するんです。多分。
あと、スカート部分の骨組みも接着されているので、そちらの誤差も歪みの原因となりそうです。

まぁこれだけ大きいサイズだとしょうがない部分だと思います。

加えてギャロップに使用しているプラ板は1mm厚(骨組みの一部は2mm)ですが、厚みに比べて面積がかなり大きいのでペラペラの紙のような感じで、歪みやたわみが発生しやすいと思われます。
これから屋根をつけたりハッチをつけたりすると、また何らかのゆがみが発生すると思います。

逆に、プラ板が1mmで、ゆがんだり、たわんだりしてくれるおかげで、少しの誤差くらいなら吸収出来るという利点もあります。

そう言えば
タッピングビスの下穴を開ける作業と、ビスを締める作業に電動ドライバー兼ドリルを使用したんですが、使おうとして、ケースから取り出すと油漏れが・・・。
ただ置いてあっただけなのに電動ドライバー内部から油がにじんでました。
さすがコーナンの安物です。そのうち内部の油が全部流出して焼きついたりしそうです。

電動ドライバーとか使うとなんか日曜大工でもしてる気分になります。

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