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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先週バキュームフォームで作った、ギャロップの機関砲基部ですが 原型の高さを増したせいなのか、プラが薄くなってしまったので補強する事にしました。 写真の右側がバキュームフォームに失敗した物ですが、これをぶった切って補強に使用します。 右側を輪切りにして、左側の裏側に接着していきます。 本来、同じ原型から作製した物なので、全く同じ大きさになるわけですが これをそのまま二枚重ねても隙間が出来て接着できません。 いくつかに切断する事によって、プラの柔軟性のおかげで接着・補強が出来ます。 こうやって補強して、プラの厚みを増しておかないと 後々、表面処理やスジ彫りの時なんかに穴があいてしまいそうで怖いんです。 機関砲と基部をテープで仮組みしてみたところ。 若干機関砲の砲身が長い気がします。いや、若干じゃなくて大分かな・・・。 しかし、この機関砲って内径3mmのプラパイプを使用しているんですが 1/100スケールに換算すると300mmなんですよね~ つまり30センチ砲という事になってしまいます。 でかい!30センチって機関砲じゃないじゃん! あの砲身の中には30mmガトリング砲が収まっているという事にして 真鍮パイプを円形状に仕込むとか・・・? うーん、めんどくさそう! まぁ、後で考えましょう。 それよりも、基部をギャロップ本体にどうやって接着するかが問題っぽいです。 PR |
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