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今日はギャロップの最上部にスジ彫りを入れました。
プラ板をガイドにして、アートナイフの背中、けがき針、目立てやすりの順でスジ彫りしています。
あと、機関砲基部はギャロップ本体に接着しました。






先日ネットでスジ彫りガイドテープなる物を購入して使ってみました。
ダイモテープを使い切ってしまっていたのでネットで検索していたら見つけたんですが、使ってみるとダイモテープよりは柔軟性があるのと、一巻きの量が多いのでこっちの方がお得です。







白いプラ板の上にスジ彫りをしても、彫った所が見えにくいのでシャーペンでなぞってみました。







プラ板で風除け?のような物を作って接着してみました。
監視塔の根元を囲むような感じになるよに設置しています。
この画像は白すぎて、スジ彫りも風除けも見えなかったので明るさ・コントラストをかなり落として、やっと見えるようになりました。

今後の予定としては、ギャロップの背面・側面にスジ彫り追加と、真鍮線のはしごをさらに追加で作る予定です。

そういえば0.5mmの真鍮線(waveのCライン)を使い切ったんで近所のジョーシンとミドリ電化で買おうとしたら、両方の店で売り切れでした。
しょうがないのでネットで購入しようとしても売り切れ店が多かったです。
やっと見つけて0.5mmと1.0mmの真鍮線を一つずつ買えたんで良かったですが。

どうもこういうガンプラ用のオプションパーツは在庫が売り切れてしまうと、しばらく手に入らない事が多いので困ります。
過去にもバーニアを購入しようとしてどこにも無くて、ネットでも探しまくった覚えがあります。

多分再販がかかるまで入荷しないんでしょうね。

そういえばタミヤのリモネンセメントも最近売ってない気が・・・
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ギャロップの小物関係を相変わらず作ってます。
今回は真鍮線を半田付けして、はしごを作りました。
以前に手すりを作ろうとした時の教訓をいかして、ちゃんと板金用半田を買ってきました。

プラ板とプラ棒で治具を作り、等間隔で半田付け出来るようにしています。
真鍮線は0.5mmです。






半田が玉状になっていてはみ出しているのを削り落として、余分な真鍮線を切り取れば完成です。
この半田を削る作業がやたら面倒で時間がかかります。
しかも削りすぎると半田が剥がれてしまう恐れがあります。
強度のある板金用半田を使用しているので、なんとか剥がれずくっついてます。

ついつい半田をいっぱいつけてしまってるのか、半田付けした半田部分が丸い玉状になってはみ出しています。
ペーストを使いながらやってるんですが、少量の半田しか使わずに半田付けするのは難しいです。
本当は半田の玉が出来るような状態じゃなくて、半田コーティングされた真鍮線が半田付けされて、後から削らなくていいってのが理想なんですが、
慣れていないせいか半田はでっかい玉になってしまいました・・・






こちらはギャロップの屋上?に取り付ける昇降口とスモークディスチャージャーです。

煙幕なんて、主砲から煙幕弾?みたいなのを撃つんだろうなぁと思いますが、敵に接近されすぎた場合には、こういうスモークディスチャージャーを使用するのかなぁなどと妄想しながら作りました。
スケール的には結構大きなスモークディスチャージャーになりましたが、これだけの大きさの陸戦艇を煙幕で隠すならば、この大きさは必要かなと思います。
適当にレールっぽいのを取り付けて、ゴチャゴチャ感を出しています。


どうもギャロップ上部の監視塔まわりが寂しいような気がするので、ディテールアップの為に小物を色々と作る事にしました。




なんかタミヤから新たなプラ材が発売されていました。
L型のアングル型のプラ材です。普通のプラ棒より精度は良さそうなんで買ってみました。




断面はこんな感じ。90度きっちり出てそうです。まぁ三角棒でもいいんですけどね。



プラ丸棒で作っているのはスモークディスチャージャーのつもり。
プラ板で箱組みしてるのは昇降口のつもりで、後からハッチを貼り付ける予定です。
いつの間にか、忍者ブログでも原寸大画像が表示出来るようになったみたいですね。
前から欲しかった機能なんでうれしいです。








後部デッキの手すりを作ろうと思いまして、色々と試行錯誤してたんですが、まずは無難に真鍮線を半田付けして作ろうとチャレンジしたのがこちらの写真です。

プラ板で治具を作って等間隔で固定出来る様にして、半田付けしました。ペーストなんて初めて使ったよ・・・。
この真鍮線固定治具を使う方法は、とある艦船模型サイトの方に教えてもらった方法です。
真鍮線はばっちり半田付け出来たんですが、半田が模型工作用だったので、ちと強度不足でした。
本当は板金用半田を使用しないといけません。
まぁ、強度の問題は板金用半田を使えば解決しますが、もう一つ問題が・・・

半田付けした真鍮線をデッキに差し込む時に苦労するんです。
等間隔で真鍮線を半田付けしてるんで、その通りの間隔でデッキに穴を開ければきちんとはめ込めるはずです・・・



やはり穴あけ時に多少の誤差が出て、真鍮線がすんなりはめ込めないんですね。
無理に力を入れると、真鍮線が曲がったり、半田が取れたりしてしまいます。

真鍮線の支柱が4本だけの、この手すりでもちゃんとはまらないのでは、もっと長い手すりではきっちりはめ込める分けがありません。

という事で他の方法を検討した結果・・・







先に真鍮線の支柱を差しておいて、後から糸を瞬間接着剤で接着してみました。
これだと取り付けに問題はないし、糸が万一取れても再度接着すれば済む事です。
なにより半田付けしなくていいんで楽ですしね~。







仮置きですが、後部デッキはこんな感じになります。
さらに地雷投下装置とウインチが設置される事になります。

ギャロップの後部デッキに搭載する対空砲用の弾帯を作ってみたんですが・・・

ちょうどいい大きさのビーズにテグスを瞬間接着剤でくっつけてみたんですが
接着できたように見えても、後からポロポロ取れてきて使えませんでした。
このビーズに横から穴をあけてテグスを通すのが確実なんですが
表面がつるつるすべるし、硬いしで、ピンバイスの刃を受け付けてくれませんでした。
一応、ビーズを固定する治具も作ったんですが駄目でしたね。

あと、1mmプラ棒をカットして弾丸にして並べて
そこに細切りした0.3mmプラ板を貼ってみたりしたんですが
湾曲させるとプラ板が割れて駄目でした。
なので弾帯はあきらめます。




これは後部デッキ部分を仮置きしてみたところです。
ウインチやら地雷投下装置なんかも付く予定です。

なんか対空砲関係のディテールを考えるのに異常に時間がかかってしまいましたが
もう弾帯はあきらめて、マガジンを作って装着して決着させる予定です。


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