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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 相変わらず、ギャロップは表面処理の真っ最中です。 何回もパテを盛っては削りを繰り返してる、機関砲基部ですが またもへこみを発見!何回目だこれ~(泣 緑で囲んだ所がへこんでいます。 またパテ盛りしなければ・・・ もう一つの機関砲基部なんですが、こちらもへこみを発見しペーパーがけをしてたんですが、ちょっと爪が当たってそこがへこんだんですよ。 で、もっと押してみると柔らかい!なんだこれ?と思ってデザインナイフで切り開いてみたのがこの写真。 裏側からの補強プラ板がない部分だったようです。 さらに切り開いて判明したんですが、裏の補強プラ板と一番外側のプラ板との間に隙間ができています。 これは裏から補強したプラ板を接着する際にちゃんとプラ板同士が密着していなかった為に空間が出来てしまったんだと思われます。 なので、押したらへこんでしまったと。 それを解消する為に裏側から0.3mmプラ板を接着して穴を塞ぎ、表からもプラ板を貼りました。 それでも隙間があるので光硬化パテで埋めようかと思っています。 結局、原因はバキュームフォームした機関砲基部を裏側から補強する為にプラ板を貼っていたんですが 一枚当たりの面積が広すぎて曲面に密着しきれずに隙間が出来たんだと思います。 本当はこれを防ぐにはプラ板を細長く切って(こんな感じ)接着補強すると曲面になじむんですが 機関砲基部を作った頃はまだそこまで考えてなかったんですねぇ。 あとは裏側をエポパテ等で裏打ちするのも一つの手ですが、エポパテとプラ板はプラ用接着剤では接着できないのが残念です。 今回は念のため破損箇所だけさらにエポパテで裏打ちするかもしれません。 とにかく、接着箇所を数日乾燥させる事にします。 乾燥が足りないと接着剤が乾かずプラ板がふにゃふにゃになってしまう恐れがあります。 これはギャロップ後部の連結部です。 1/100のパイロットとかジャンクパーツとかを乗せて、連結部のディテールを考えています。 ギャロップ本体はさらにペーパーがけ。 特に機関砲基部や監視塔を接着する部分はサフが残っていると接着できない為 (リモネン系はサフや塗装があると接着力がかなり弱まります) 400番でサフを剥がしています。 その後、600番で水研ぎして表面を整えました。 こうやってプラ地を出しているとディテールアップパーツも接着しやすくなります。 PR |
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