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ギャロップは相変わらず、スカート部分の製作に時間を取られています。

骨組みが、1ミリプラ板の積層なので、同じサイズにカットしたつもりのプラ板同士を接着しても、
わずかに誤差があるため、接着後のパーツの表面がデコボコになります。

それを凸部分をヤスリで削って表面を平らにしたり、逆に凹部分に薄いプラ板を貼り足したり、
こういう作業を毎日延々繰り返してます。

この作業には今まで、主に180番のペーパーをアルミのアングルに貼り付けて使用していたんですが、
今日はホームセンターで100番のペーパーを買ってきて、それを使用してみました。

なかなか、いいです。180番を使用していた時も既に鉄やすりよりも、削れ具合は上でしたが、
100番はさらに上をいく削り具合です。ガンガン削れます。
これなら60番とかを試してみたくなります。

ただし、こんな、100番とかのペーパーを使用出来るのは、今回のような大型のフルスクラッチモデルだからで、これを例えばMGの製作なんかに使用しようもんなら、削りすぎてしまうし、ものすごい傷だらけになってしまうでしょう。まぁそんな事をする人はいないと思いますが。

ちなみに、私が愛用している180番と100番はペーパーと言っても、本当は布やすりです。
かなり丈夫でアングルに貼り付けてガリガリ削っても、かなり持ちます。
ただ、空研ぎ専用と書いてあるんで、水研ぎは試してません。

ギャロップが大きすぎて、机に乗らず、床の上で作業しているので、水研ぎをすると、床がびちょびちょになりそうなので、ギャロップ製作中にペーパーがけする時は基本的に空研ぎです。

本当は水研ぎが好きなんですが、水研ぎ用のペーパーって、一番粗いのでも、240番くらいだった気がします。

で、180番や100番でプラを削りまくると、すさまじい削り粉が発生します。
2時間程削っただけで、こんなに粉が出ました。


この粉、身体に悪そうなんで、マスクをしながら作業する時もあります。
この粉を吸うハンディ掃除機が欲しい今日この頃。
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