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ランドセル

昨日、今日とドム改の塗装を続け、ボディの塗装はほぼ終わって、ランドセル、増加装甲、ミサイルポッドなんかもほぼ塗装終了。

あとはラケーテンバズとマシンガン、シュツルムファウストの塗装が残っている。

写真は塗装を終えて組み終えたランドセル。これにミサイルポッドとラケーテンバズの弾倉ラックが接続される事になる。

そろそろデカールデータを作成しなければ・・・

このドム、完成のあかつきには、どこかのサイトに投稿しようかなぁと考えていて、ドムコンペでもしてないかと検索してみたが、HCUCはあってもMGドムのコンペは今は無いみたいだった。
どこに投稿するか悩むところ。

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ドム改の塗装を開始
・・・しようとしたら、エアブラシから空気だけしか出ず、塗料が出ない!なんか色々ネジを外したり閉めたりしてたら、そのうちちゃんと塗料も出たけど、どうも調子が悪そうだ。

いよいよラッカー塗料で本格的にドムの塗装を開始した。
やっぱり、ラッカーは乾燥がメチャメチャ早いし、塗膜も強い、塗膜を薄く出来るし、もうラッカー塗料に乗り換える事にした。
水性から乗り換えるとラッカーが魔法の塗料に思える。

でも塗装ブースがいるな。今日は扇風機で代用。
ドム改について、どういうコンセプトの機体になるのかあんまり説明してなかったので説明しておこうと思う。
あんまり見てる人いないけど(笑)

1.増加装甲
胸、下腕、スネ部分にそれぞれ増加装甲というか、アーマーを装着している。イメージとしてはフルアーマーガンダムとかアレックスのチョバムアーマーとかを相当簡単にした感じで、セミアーマータイプと言った方がいいかもしれない。アーマーは機体の後ろは覆ってなくて前面のみを覆うタイプにした。プラ板で製作し、一応脱着可能。

2.武器を満載
ランドセルの右にはラケーテンバズ用予備弾装ラックを装着、左には35連装ミサイルポッドを装備。リアスカートには予備バズーカ用ラックを装備。フロントスカートにはマシンガン用マガジンを装着可能なラックを装備、またオリジナル武器としてシュツルムファウスト4連ランチャーを製作。あとはスモークディスチャージャーも作った。

3.その他
塗装はラッカーの予定。デカールに自作デカールを使うかも。インクジェットで使えるやつ。

こんな感じだろうか?未だに仮組みした全体像の写真が無いので、この説明文で我慢して下さい。
先日、ドム改の塗装にラッカー塗料を使おうと、まずは関節のパーツを塗ってみた。やっぱりラッカーは乾くのが早い!水性とは比べ物にならないくらい早く乾く。しかも塗膜が強くて、乾燥後ちょっとひっかいたくらいでは傷もつかない。
これで臭くなくて、水で洗えたら最高なのに。

で、昨日もエアブラシで一つパーツを塗ってたら、吹き始めにやたらと塗料が飛び散る。
いっこうにそれが収まらないので、エアブラシを分解、清掃する事にした。

先っちょだけを外して清掃はしてたが、今回は分解出来る所は全部分解して、ラッカー薄め液の強力な洗浄力を利用してとことん洗う事にした。

先っちょのノズルキャップに薄め液でも取れない硬い塗料の固まりがあったのでそれを爪楊枝でこそぎとる。塗料ノズルにも汚れがあったのでそれも拭き取って、もう一度組み立てて試し吹きをしてみたが、症状は変わらない。なんで?

今度はニードルを初めて外して(クレオスの説明書にはなぜか外すなって書いてある)みるとニードルの真中あたりに塗料汚れが固着していたのでこれも拭き取った。
で、さらに良く見るとニードルの先っぽがわずかに曲がっているような気が・・・。
例えるなら、針の先に髪の毛の先くらいの細い短い針がさらについていてそれがわずかに曲がってる感じ。曲がってるというよりバリがついてるような感じ。

ここで、「ニードルが曲がったら終わり」という言葉が頭をもたげた。指先でニードルの先のバリをこそいでみる。すると見た目にはバリのような物は取れたような気がしたので、また組み立てて試し吹きをしてみた。
すると今度はエアーは出てるのに、塗料が一滴も出ない。

その後、分解と組み立てを繰り返してみたが、逆に塗料がボタボタ漏れ出したり、やっぱり全くでなかったり。
もしかして、あのバリのような物は最初からああいう形状だったのかと思い、ほとんどあきらめて、ネットでニードルの購入が出来るか調べたり、修理に出したらいくらかかるのかとかを調べて、昨日は終わった。

で、今日もネットで色々調べてみると、もしかしたら組み立てがうまくいってないらしい事が判明。
ニードルをきっちり奥まで(前まで)突っ込んでなかったようで、ちゃんと塗料ノズルでニードルが止まるまで突っ込んで組み立てると、やっぱりちゃんと吹けた。

エアブラシも治ったので、今日もまた1パーツだけ色を塗った。
やっぱりラッカー塗料は水性よりもかなり薄めても大丈夫なので、塗膜が薄い。今まで水性塗料で塗装してきて、塗膜の厚さはネックの一つだったので、この塗膜の薄さは嬉しい限り。

そして、塗り終わった関節パーツにスーパークリアつや消しを吹いてみた。
っていうか、スパクリつや消しの瓶を開けた時は色が真っ白で驚いた。え?ホワイトと間違えた?って感じ。
水性のつや消しはここまで白くなかったなー。
しかも中身はかなりドロドロで、かなりかき混ぜてから使った。
吹いてみた乾燥としては、かなりパリっとしたつや消しになっていい感じ。長年、水性塗料でこういう感じのつや消しにしたかったのだが、やっぱり塗料の違いだったのだと、まざまざと感じた。

塗膜が薄くて済み、つや消しクリアもいい感じ。もう、水性からラッカーに完全に乗り換えようか?と思案中。
臭いし、身体に悪いから塗装ブースを自作するか、換気扇を窓に付けるかしたいところだ。

それにしても、あのニードルのバリのような物はなんだったんだろう?
固着した塗料にしては鋭利すぎるしなぁ。でもまぁ治ったから良しとしよう。

そういえば、自分が使っているクレオスのL5、プロコンボーイWAのセットには専用レンチは付属していないので、そのままでは塗料ノズルを外せないのだ。自分はペンチでつまんで外したが、ニードルを曲げてしまわないか心配だった。

説明書にニードル外すなとか書かずに、分解方法を記載して専用レンチもセットに入れて欲しかった。
ちなみにMr.HOBBYのサイトからアフターパーツ請求で専用レンチは買える。

昨日はドムのパーツにサフを吹いた。

普段はベランダに出てサフを吹くが、昨日の昼間はサフ吹き用の持ち手をパーツに付ける作業で終わってしまい、サフ吹きが夜になってしまった。

で、夜のベランダは暗くて吹けないので、普段模型を作っている部屋の窓を開けて、窓の外に向けてサフを吹いていた。

サフが厚ぼったくなるのを防ごうと、薄く吹く事を心がけながら一生懸命吹いていたが、窓を開けているので、時々部屋の明かりに向かって虫が飛び込んでくるのには参った。

三回虫が侵入したが、巨大な蛾、5センチくらいのカミキリムシっぽい虫、小さい蛾の順に進入されて、その度に氷殺ジェットで追い回して氷づけにして退治した。と書くと簡単に聞こえるが、蛾なんて飛び回って飛び回って、なかなかスプレーが当たらなくて苦労した。

さらに、今回は自作パーツと武器も多目に用意したのでパーツ数がかなり多くなってしまい、持ち手が足りなくなってしまった。
バーニヤ等が多いケンプファーの時でも持ち手は足りてたのに・・・。
さらに夜中に嫁さんに「臭い!」と怒られたり、なかなか苦労が多いサフ吹きだった。

一夜明けて、今日はサフを吹いたパーツをチェックして傷が残ってたり合わせ目が消しきれてないパーツに再度溶きパテを塗った。
やはり、プラ板で自作したパーツや、合わせ目のあるパーツは、結構、傷やヒケが残ってたりして、溶きパテ塗りに一日を費やした。

あと、ランドセルと背中をつなぐポリ部品の棒が突然折れてしまった。どうやらポリ部品に無理な力がかかるような角度で接続してしまってたらしく、折れた所からピンバイスで再度穴を開けて、真鍮パイプを突っ込んでおいた。今までMGをずっと作ってきてるが、何を作っても、どこかしら一箇所折れたり壊れたりしている気がする・・・。

今回のドムのカラーは青系か緑系にしようと思っているが、多分緑系になりそう。さらに、いつもは水性塗料を使ってるが、今回はラッカー塗料にチャレンジしてみようかと思ってラッカー塗料を買ってきている。
何故かと言うと、水性は塗膜が厚くなりがちで、以前から塗膜を薄くしたいと思っていたので。
ラッカーなら塗膜を薄くできそうな気がする。

気になるのは匂いだが、久しぶりにラッカー塗料の瓶を開けて匂ってみると確かに臭いが、なんか懐かしい匂いがした。
子供の頃使ってたなぁなんて、思った。




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