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バーニアノズルだけ先に塗装中。前回バーニアの中身を赤く塗ったので今回はマスキングして外側をシルバーで塗った。もう一回重ね塗りする予定。
バーニアが派手なのは現実にはありえないが、ガンプラではまぁアリだろう。ケンプファーなんて黄色だし。

話は変わってWBC日本優勝おめでとう!キューバに一点差に追いつかれた時はもうアカンと思ったが、その後ボコボコ点を入れてて良かった。
しかし、韓国チームも韓国のファンもウンコ以下ですな。
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蓋を接着

昨日ドダイの本体(底板と側板)に蓋(上面板)を接着して、今日はやすりがけをして、角を丸めた。
でっかい鉄やすり、田宮のクラフトやすり、240番、400番、600番の順でかけて、最後に溶きパテを塗った。
あと、バーニアノズルをシルバーで塗装。これは全部の塗装が終了したあと最後に接着する予定。
現在ドダイYSの表面処理に奮闘中。
と言っても本体がほぼ完成したのではなく、組んでしまうと手を入れづらい部分を先に表面処理してるだけなのだ。
組んだ時にバチッとツライチになるべき所がなってなかったり、傷があったり、削ってると接着してた部分が取れたりと、なかなか前に進まないのだった。
ドダイYSは1/144キットの場合、エンジンノズル(バーニア)が大きいのが2個、小さいのが8個ついている。
現代航空機と同じくノズル1個につきエンジンが1つと仮定すると、ドダイYSの場合何とエンジン10機を搭載するという事になる。10発機なんてWW2でも聞いた事がないし、現代にも無いだろう。(多分)
そもそもドダイの場合、機体を後ろから見ると、真ん中にメインノズルが2つ水平に配置されていて、さらにその横、機体の一番外側付近に縦横2列、計4つのサブノズルが左右両端に2組配置されている。
問題なのはこの縦横2列に配置されたサブノズルで、ドダイを後ろから見るともちろんちゃんと収まっているが、ドダイを横から見るとくさび型をしており、どう考えてもエンジンが縦に2列収まるスペースは無いのだ。

まぁドダイYS自体が宇宙世紀の架空の機体なので、そんな事を考えても仕方ないと言えばそうなのだが、フルスクラッチで機体を製作していると、どうしてもそういった部分が気になる。

そこで、考えたあげく1/144キットと同じに10個のエンジンノズルを配置する予定だったのを6個に減らす事にした。6発エンジンならまだ現実的である。なので、ノズルを配置するプラ板に接着していた、8つのサブノズルの基部というか土台部分を今日ひっぱがして、その跡をパテ&ペーパーがけで整面を実施した。

まぁ気になると言えば他にも
・ドダイYSは垂直離着陸機の為、底面には大型のフィンがあるが、その為のエンジンはどこにどのように納まっているのか?
・ドダイに乗っているMSはただ乗っているだけで、MSを固定するような器具もないが、機体が少し傾いただけで落ちるのではないのか?
などの疑問もあるが、そこまで気にするときりが無いので止めた。
サイトにドダイ画像をアップした

プラ棒で補強中の写真。


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