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ギャロップのエンジン部分は箱組みに、蓋をして接着、その後の表面処理に突入しました。
エンジンをボディに取り付けた後だと、表面処理が非常にやりにくいので今のうちにやっておきます。溶きパテでスジ彫りの失敗や、合わせ目の隙間を埋めたりという作業で終わりました。

ところで先月と今月号のホビージャパンに1/100のドダイYSの作り方が載っていますね。
自分が数年前にやってた事を模型雑誌が後からやるというのは、何だかうれしいような、悲しいような複雑な気分です。
でも、やはりプロの作り方を見ると大変参考になります。
主翼は飛行機模型から流用してたのは、やっぱりなぁという感じでした。自分の場合は普段飛行機は作らないので、どのスケールのどの機種の翼がドダイに使えそうだというのがさっぱり分からず、結局全てプラ板で作りましたが、流用だと楽そうです。

あと細かいところがさすがはプロというかレベルが違いますね。
当たり前ですが。
私の作ったドダイはこちら
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この土日にギャロップのエンジンを基部(支える部分)と接着しました。一番上の写真が接着後の写真です。
普通に接着しても、頑丈で、取れはしないだろうと思ったのですが、念のために真鍮パイプを補強に打ち込んであります。真ん中の写真の青い丸で囲んだ所にピンバイスで穴を開けて3ミリ径×長さ10ミリ程度の真鍮パイプを埋め込んであります。
一番下の写真が反対側から見たところで、反対側から真鍮パイプが差し込まれているわけです。
一番下の写真を見てもらうとよく分かると思いますが、箱組みの四隅をプラ板積層にして、接着面積を稼いでいるので、多分真鍮パイプの補強が無くても充分な強度を持っているはずです。




ゴールデンウイーク中にギャロップを触ったのは二回だけだったような気がします。
なかなか前に進みません・・・。

今日はエンジンとボディ本体を繋ぐ部分をいじくってました。
緑色の線で囲んだ部分に1mmプラ板を二枚重ね貼りして、断面の厚みをかせぎました。
これは、エンジンをここに接着する時の、「ノリシロ」をかせぐ為です。
写真では見えませんが、この裏のボディと繋ぐ側にも同じ工作を施しました。
なにせ、エンジンの重量を支える部分なので、頑丈に作っておくに越したことはないです。

それから、下段の写真ですが、これはダイソーで買ってきた衝撃吸収パットという物です。
本来、家具なんかの下に敷くと、地震の時に倒れにくくなる物らしいです。
これを、どう模型に利用するかというと、やすりほう台に使用します。
やすりほう台には元々透明の粘着シートが付属していて、それが本体に紙やすりをくっつける役割をしています。
で、長い間使用していると、その粘着シートが汚れたり、粘着力が落ちてきたりと劣化するわけです。
その代わりに、この衝撃吸収パットを使用しているのです。値段も安いし、手軽に100均で手に入るし、私は見かける度に買うようにしています。

やすりほう台の粘着シートだけでは売ってないので、これはお勧めです。




また更新間隔が空いてしまいました。
二ヶ月ぶりくらいの更新です。

ギャロップのスカート部の表面処理は、まだ終わってませんが
そっちは、ほどほどにして違う部分も進めようと思って作業しました。

で、取り掛かったのがエンジン部分のやすりがけ。
上の写真がエンジンとボディをつなぐエンジン基部、下がエンジン本体。
作るのはだいぶ前に作っていましたが、それはあくまで形を作ったというだけで
色々と手を加えないといけない部分があります。

まずエンジン基部は強度を持たせる為にプラ板を積層している部分がありますが
その部分がでこぼこしてるんで、削って平面を出さないといけません。
また箱組みの角もプラ板が多少はみ出してる部分があるので同じように削らないといけません。

一言で言うなら「平面を出す」作業ですね。

で、この作業をする為に、前に作ったエンジンや基部を引っ張り出してきたんですが、
LEDの配線を埋め込んであり、その配線の先にテープを張っていて、そこにペンで「主」とか「E」とか書いてあるんです。
これはエンジンとボディを接着した際に、配線を間違わずに接続する為の「しるし」なわけです。

ところが、以前はどことどこを接続するかは、頭の中に入っていたんですが、長い間、作業を休んでいる間に、そんな物は頭の中からすっかり消えてしまいました。

どことどこを、つなぐつもりだったのかさっぱり覚えてません。
特にテープに書いてある「E」ってのが何の事かわかりません。
とりあえず、思い出せないまま、平面出しの作業を進めていくうちに、ふと思いつきました。

「EはエンジンのEでは?」

そう考えて、配線を確認すると多分エンジンの配線で間違いなさそうです。
また今度忘れないようにEngineって書き足しておきました。
頭の中の設計図ってあてにならないです。

作業時間は1~2時間くらいだったので平面出しはまだまだ残っています。
温かくなってきたので、土日の時間がある時はなるべく作業にかかろうと思っています。



久しぶりの更新です。
なんとか去年の12月から再就職する事が出来て、少し落ち着いてきたので久しぶりにブログも更新してみました。
失業してみて分かったんですが、やっぱり無職の状態ではプラモどころではないという事が分かりました。4ヶ月以上無職の状態で、時間だけはたくさんあったのに、ほとんどプラモには触りませんでした。
仕事が見つからないと、不安でプラモを作る気にはならないんですねー。まず仕事を探すのが優先であると。

で、久々にギャロップをいじりました。まずブリッジの窓の部分をくりぬきました。
デザインナイフで裏から何度も筋を入れて何とかきれいにくりぬく事が出来ました。

あと、本体スカート部分の表面処理です。
何度も何度もパテ埋めしてるはずなのに、未だに終わりません。
プラ板とプラ板の継ぎ目が、ちゃんと埋まってない箇所があるようで、溶きパテを塗りつけました。

やっぱり物がでかいと、全ての作業が大変です。

では、ペースはゆっくりになるかもしれませんが、ぼちぼち更新していきたいと思います。


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