ギャロップ陸戦艇スミ入れ

今日もちょっとだけフルスクラッチギャロップ1/100の作業を進めました。

 
今日はギャロップのスミ入れです。筋彫りをシャーペンでなぞっています。
のっぺり見えていた面がスミ入れによって引き締まった感じがします。
スミ入れと言えば普通はエナメル塗料なんかを筆を使って流し込むイメージですが
なぜシャーペンを使ったかというと単に楽だからです。
これだけの大きさがあるギャロップだとスミ入れにも時間がかかるだろうと予想し
なぞるだけ＆はみ出しても消しゴムで消せるシャーペンを使用しました。

あとは・・・

ディテールアップ用のパーツを切り出したりしてます。
タミヤのプラ板をB4サイズのまま缶スプレーのダークイエローで塗装した物から切り出しています。
本当は全てのパーツを接着してから最後に塗装なんですが
盆休みにギャロップ本体の塗装をしてみると意外と面が寂しく見えました。

それならもうちょっと色々貼りつけてディテールアップしてみるかと思いましたが
本体は塗装済みなので上から白いプラ板を切ったパーツを貼ってもまた塗装しないといけません。
その場合場所によっては再度マスキング等が必要になりかなりめんどくさい事になります。

ならば貼りつけるパーツを先に塗装してしまおうと思い買ってきたプラ板そのままを塗装し切り出しました。
ただし本体の塗装面の上から接着すると強度に不安があるので、貼りつける部分の本体の塗装をはがしてプラの地をだしてから接着するつもりです。


ハッチを開けて格納庫内を撮影してみました。


なんかぎっちり詰めたらMGのザクやグフとかだと10体くらい入りそうです・・・