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現在ドムを改造中。
色々とやりたい事は頭の中にあって、そのうちの一箇所がプラ板の箱組で何とか形になった。
だが、まだプラ板で新規作製するパーツがいくつか残っている。

で、今日は次の作業の為に、ドムの該当箇所の寸法を測りながら、新規作製パーツのサイズを考えたり、ラフスケッチをしてみたりという作業をしてたのだが、こういう作業をしていると、「ここをこうしたい」「ここに増加装甲追加したらかっこいい」などと際限なく欲がでてきて困る。

そういう欲望を全部実現しようとしたら、時間がいくらあっても足りないんだが、やるならトコトンやりたいという欲望も存在する。

あーどーしょ!
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先日、IGLOOを見て思った事がある。
それはIGLOOに出てくるメカをスクラッチするなら、どれが一番しやすいか?という事。

オッゴ、ヒルドルブ、ヅダは1/144でキット化されているが、あくまで1/100でスクラッチするという前提で考えると

・ヅダ
これは一番1/100で欲しいキットだが、かなり難しそうだ。ホビージャパンでザクF2を芯に作った作例が以前掲載されていたが、かなりの工作量で時間がかかりそうだった。しかも、そのうちMGで出るかもしれないし。

・オッゴ
これも難しそう。武器はMGから流用出来るが、本体はほぼフルスクラッチになりそう。これもホビージャパンに以前作例が載っていた。アームの展開なんかがかなりの難問らしい。

・ヒルドルブ
ぱっと見、カクカクしていてプラ板の箱組みである程度までは形になりそうな気がする。だがタンク形態からモビル形態への変形を再現するのがめんどくさそう。っていうか自分の技術では無理な気がする。タンク形態のみか、差し替え変形なら出来るかな?だがちょうどいい大きさのキャタピラを入手出来るかどうかが問題。

・ゼーゴック
これはMGズゴックを流用出来るので、いくらか楽。検索すると実際に作っている人もいたりする。だが、ズゴックにつながっている、兵器コンテナを作っている人はいない。まぁ大きさが大きさだし、丸っこい形で作りにくそうだし。だがズゴックがそのまま流用出来るアドバンテージは大きい。キット化も無いだろうし。

・ビグラング
これを1/100スケールで作るのは無理でしょう!部屋が占領されてしまう。そもそも1/100でビグロを作るのが難しそうなのに、さらにビグロに連結されてる補給庫?部分なんて作ってたら、何年かかる事やら。っていうか、プラ板とかじゃなくて、木材とか金属使わないと無理っぽい。
1/550のビグロを利用して作っている人は検索したらいた。


こうして考えると、作りやすいのはゼーゴック、逆に不可能なのはビグラングかな。
ゼーゴックは兵装展開前の形は単純だが、コンテナが曲線から構成されたデザインで、苦労しそう。結局第三兵装(ビームのやつ)展開後のスタイルが一番コンパクトになって作りやすそうだった。

そのうち作る?
この連休中にIGLOOを6話全部見た。
久しぶりに6話連続で見て、その中の何話かは更に何回か見た。

IGLOOはジオン好きにはたまらない。
中でもヅダが出てくる回は燃える。
オデッサから脱出してきた友軍の救出任務にあたるヨーツンヘイム。
無数のHLVに襲い掛かる連邦のボール部隊。
HLV搭載のザクは地上用のJ型なので宇宙ではまともに動けないので、
ボールごときにやられてしまう。
見かねてヅダがエンジンに問題を抱えているにもかかわらず出撃し、ボールを蹴散らす。

いやージオン好きの自分にとってはテンションがあがる話だ。
他にもモビルタンクヒルドルブの話やビグ・ラングが出てくる最終話など熱くなれる話が他にもある。

プラモを作る前にIGLOOを見るとテンションアップで製作効率もアップするに違いない!
ケンプファーのクリア層がほぼ乾燥したので研ぎ出しをしようと思ったが、やっぱり水性塗料の塗膜は柔らかそうなので、ペーパーがけをする勇気が持てなかった。
ペーパーがけは、なんか取り返しのつかない事になりそうだったので、コンパウンドがけのみをした。
だが、コンパウンドをかける前とかけた後とであまり差がなかった。
クリア吹きが上手くいって、ツルツル、ピカピカの塗膜になって、コンパウンドがけの必要性もあまりなかったのかも。
ただ、デカールの段差は消す事が出来た。

結局、水性塗料で研ぎ出しをして鏡面仕上げにしたければ、クリア層を厚く硬くする必要があり、その為にはクリア層を何回も繰り返し吹く必要があり、乾燥時間を長く取る必要がある。

今回のケンプファーもクリアを何層にも重ねているが、第一層塗装→一週間乾燥→第二層塗装→一週間乾燥という工程を繰り返して、結局塗り始めてからコンパウンドがけが出来るようになるまで、一ヶ月以上かかっている。
ペーパーがけが出来るくらいの塗膜の硬さを得るには数ヶ月の乾燥時間が必要になるのではなかろうか?

誰か実験してくれないかなー?

あと水性塗料のシルバーの粒子の粗さはどうしようもない。こすって銀sunみたいな金属そのものみたいな水性塗料が欲しい今日この頃。
ケンプファーは仕上げのクリアの段階に進んでいる。
テカテカ・ツヤツヤ仕上げにするために
クリアを何層も何層も吹き重ねているのだが、使用しているのが水性塗料なので、乾燥時間を多めにとらなけらばならない。

クリアを一層吹いて三日~一週間あけてまた吹き重ねる。その繰り返しなのでなかなか進まない。
でも段々、デカールの段差もなくなって、パーツの表面もビニールでコーティングしたみたいにツルツルになってきている。
あと一層吹いて終わりにしようかな。

もしかして水性でも研ぎ出しって出来るんだろうか?
やってみようかなーでもリスクが高そう。


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