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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日のフルスクラッチギャロップは プラ板を削る作業のみで終わってしまった。 昼間は美容院に行き、パン屋に寄り、 ホームセンターとミドリ電化でLEDやらプラ棒などを購入。 そんなこんなで日中は作業できず。 夜に作業を開始したが、 ハッチ部分の部品の小口を、ひたすら削るのみ! プラ板にカッターの刃を貼り付けた物で プラ板の断面を削って角度をつけていく。 そうすると、写真のような削りカスが大量に発生する。 で、その削りカスは静電気によって服にくっついて離れないのだ。 服だけじゃなくて、手とか顔にもくっつくのでうっとおしい! このギャロップはでかいので、各パーツの小口を削る作業も かなりの作業量になり、今まで何度も繰り返してきた作業だが、 やっていて面白い作業ではない。 やはり、表面にディテールを接着するとか、プラ板の箱組みを組んでいくとか、 そういう作業の方がやっていて面白いのだ。 そういえば、ギャロップの絵を見ようと オリジンのコミックを読み返していたら、 初期型ギャロップ?が描かれていた。 ルウム戦役後にガルマがコロニー内の戦闘でギャロップに乗って 指揮をとっているのだが、よく見るとギャロップには 両サイドのエンジンが無いのだ。 多分、地球で使ったギャロップの原型だろうけど、 推進力は何なのだろう? ギャロップの底を、プラ板、格子状に貼ったプラ棒、プラ板のサンドイッチ構造にして、強度をかせごうと作業中。 昨日、プラ棒を貼る作業が終わった。今日はその上に貼る予定のプラ板を切り出して終わり。 あと、ハッチの幅が狭く感じたので、CAD図面上でちょっと広げた。 ザクでぎりぎり、グフは肩のスパイクがひっかかりそう、ドムは完全にひっかかりそう、な感じだったので・・・。 ところで、製作中も、色々と問題点というか、気付いた点がいくつか出てきたので列挙してみる。 1.全長80センチオーバー、全幅70センチオーバーにもなる予定だが、 これをヤフオクに出品するとして、梱包するダンボールのサイズはあるのだろうか? エンジン部分を脱着式にした方がいいかなー。 2.中にMSを入れて、中で倒れてしまうと、ハッチ部分から手を入れて、それを立たせたり、 外に引っ張り出したりするのは苦労しそうなので、天井を外せるようにした方が良さそう。 3.ハッチから中が見えるし、天井外すと内部が丸見えなので、 それなりの格納庫っぽいディテールが必要。 4.内部の筋彫りとか、塗装とか、先にやっとかないと、後で出来ない所が出てきそう・・・。 5.サイズに余裕があるので、電池とLED積んで、電飾しちゃおうかな 6.ハッチ開閉ギミック、半球状の機関砲基部、曲線で構成されたスカート部分・・・どうしよう? 今日はチマチマとプラ棒でギャロップの壁と床を補強していた。 あとはプラ板の切り出し。 作業が終わった後に、ギャロップにMSが三機搭載可能かどうか、実際に試してみた。 MGザクver2.0、MGギャン、1/100トールギス3の三機をギャロップの中に入れてみた。 なぜ、この三機かというと、手元にあるMSがこの三機しかないからにすぎない。完成品はたいがい、オークションで売ってしまうので、組んで、色も塗ってないザクとギャンと、オークションで売れなかったトールギス3が手元に残っていたというわけ。 あと、ボールもあったっけ。 写真を見ると分かるように、無事に三機搭載できた。 大型MSで知られる、ギャンもちゃんと載るので安心。 これなら、ランバラル隊に配備されるはずだったドムも載るだろう。 ちなみに、ギャンにビームサーベルを構えさせたら、ギャロップからサーベルがはみだしていた。 でも、ギャロップにギャンという組み合わせも意外と合うかも・・・ |
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