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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 お久しぶりです。 この数年ギャロップ製作出来ませんでした。 色々と理由はあるんですが、一番の理由は プラモ製作に使用していた部屋と机が娘の物となったってのが大きいです。 特にギャロップみたいな巨大な模型はある程度のスペースがないと作業出来ません。 まぁ後は仕事が忙しくてなかなか時間が取れなかったのもあります。 ただ、このままではいつまでたってもギャロップが完成しないので、お盆休みを利用して製作を再開する事にしました。 子供部屋は貸してもらえないので居間のこたつテーブルで無理やり作ります。 タンスの上にあったギャロップを引っ張り出してくると、ものすごいほこりが付着してましたんで、まずは掃除するとこから始まりました。 で、各部をチェックしてみます。 エンジンのノズル部分とか格納庫とかのLEDもちゃんと光りました。 結構電池も持つもんですねぇ。 あとは箱にしまっておいた色々な部品を見て 「あれ?これ何だっけ?」 と記憶をたどる作業も入ったりしました。 自分が作った部品をどこに取り付ける予定だったのかとか、すぐには思い出せなかったりします。 そして一か所クラックが見つかりました。 左後部のスカート部分です。 やっぱりかぁと思いました。 ここじゃないけど同じようなスカートの角の部分が過去に同じようにひび割れてた事があります。 結局その時はプラ板ひっぱがしてやり直しました。 今回もクラックの入ったプラ板を引っぱがす事にしました。 どうもこの部分はプラ板が薄いのか、指で押すとへこみます。 この立体的な曲面はバキュームフォームして作った物ですが、他の箇所は過去にやり直して補強したらしくて押さえてもへこみません。 ひっぱがして、再度型からバキュームフォームして、それをプラ板の細切り等で裏打ちして補強後に接着する事にします。 プラ板ひっぱがす時はペンチでひっぱがして、それでも取れない部分は彫刻刀の平刀をノミ代わりにミニハンマーで叩いて剥がします。 そしてバキュームフォームして作ったガワを接着する事になります。 写真で手に持っているのがまず作ってみた1mmプラ板をヒートプレスして作った物。 いつもは掃除機で吸ってバキュームフォームにしますが、掃除機なしで押さえつけるだけのヒートプレスでも大丈夫でした。 その左に置いてあるのがバキュームフォームで0.5mmプラ板から作った物。 もちろん1mmプラ板からヒートプレスで作った物の方が厚くて丈夫なので、これの裏側に細切りプラ板で裏打ちして補強し、表面はガシガシ削って表面処理していく予定です。 と言っても 盆休みが終わってからは作業出来るかどうか分かりません。 PR |
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