忍者ブログ
[18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今日は時間も無かったので、プラ板の工作は行わなかった。
変わりにLEDの配線の半田付けを行った。

一応、ギャロップの8発のバーニア、主砲の測距儀?の様な物を二箇所、それにブリッジ、見張り台?をLEDで光らせようと思っている。

この為に、ヤフオクで車模型用の配線済みLEDを購入。メーカーのキットなどではなく、出品者の人が自分でLEDを12灯配線した物だが、ギャロップに仕込むには配線の長さが足りないので、途中でリード線を切り、間に自分で購入したリード線をつないで、延長し、半田付けした。

LEDの配線は豆電球のように単純ではなく、極性があったり、電源の電圧や、LEDの電流や電圧によって、抵抗をかます必要があったりと、結構ややこしい。

電子工作素人の自分は自分で計算して配線するのが、めんどうだし、不安なので、オークションで配線済みの物を買ったのだった。
線を延長するだけなら、線を切って延長して半田付けするだけで済むので、この12灯は多分ちゃんと完成するはずだ。

また、出来れば、MS格納庫内も光らせたいと思っているが、そちらは自分で買ってきたLEDとリード線、抵抗を配線して、ちゃんと点灯すれば、やろうと思う。

PR


主砲をプラ板で完全に閉じて接着。形は大体完成した。
図面どおりにプラ板を切り出して、ちゃんと計算した角度に断面を削って組んでも、
やはり誤差は出てしまい、最後に接着した2枚のプラ板は合わない所があって、
ちょっと削ってから接着した。

とりあえず形が出来たので、細かい修正や、ディテールアップは後回しにして、
次は、中断していたエンジン部分の組み立てに入ろうと思う。
なんでエンジン部分の組み立てを中断してたかと言うと、大型のバーニアを探していたから。

ギャロップも1/100にもなると、使用するバーニアもかなりの大きさがないとバランスが取れない。
手持ちのジャンクパーツのバーニア程度では小さすぎて使えない。
ジャンクパーツの中にウェーブのUバーニアL1とL2ってのがあって、これはでっかいバーニアのパーツなんだけど、数が足りない。

ギャロップは片側4発、両側8発のエンジンを搭載していて、バーニアも8個必要になるが、手持ちのウェーブのバーニアでは数が足りない。
で、ネットで探して購入しようと思ったが、UバーニアL1とL2ってのが、どこを探しても、売り切れ、もしくは廃盤となっていた。

さらに探しまくって、やっと売っている所を発見。
やっと手に入れる事ができて、やっとエンジン組み立てにかかれるというわけ。

バーニアの中にもLEDを仕込む予定。



ギャロップの主砲は砲身の根元に隙間があって、その隙間から砲塔内部が見えてしまうので、砲塔組み立て前に、砲塔内部を黒く塗装した。

エアブラシで塗るのもめんどくさいし、内部のプラ板の白いのが見えなければいいだけなので久々に筆塗りしてみた。

もう適当に塗料を薄めて、平筆でどんどん塗った。
予想通りムラムラになったが、黒くなればいいのだ。

でも、やっぱりラッカー塗料で筆塗りってやりにくいなぁ。
主砲

フルスクラッチギャロップ1/100は、現在主砲を組み立て中。
これがまた時間がかかっている。

まず、主砲の図面をまだ書いてなかったので、その図面を書くのに時間がかかった。砲塔の形、大きさとか、砲身の長さで悩んだ。
図面上では、いくらでもかっこいい形は作れるけど、これは作るの大変だなーなどと思って、もうちょっと簡単な形に修正したりとか。
面を多くして、多面体にすると、かっこよく見えるが、作るの大変。
面を少なくして、単純な直方体にするとかっこ悪いが、作るの楽。
あー楽したいなー・・・でも、さすがにただの四角の砲塔はあり得んなぁ。などと悩んで、両者の中間くらいの形にしておいた。

で、砲塔の箱組み時に、プラ板同士が微妙な角度で接合するので、小口を削るのにも時間がかかった。完全な立方体だったら全部45度だが、色々な角度をつけてプラ板を削らないといけなかった。

さらに、砲身の上下可動ギミックを考えるのに時間がかかった。
ポリキャップを仕込んで、砲身を上下に動かすようにしたかったが、それに丁度いいジャンクパーツを探し出すのに時間がかかった。
T字状のプラ丸棒を砲身の基部に使いたかったが、ドムの箱に満杯のジャンクパーツの中から探し出すのは大変だった。

最後に、LEDを仕込むのにも時間がかかった。
本当は砲身の先端を光らせたかったが、手持ちのLEDが直径5mmと大きいので、それはあきらめて、
結局、砲塔に測距儀の様な物を作り、それを光らせる事にした。

LEDの配線の半田付けをし、
ジャンクパーツの中から宇宙世紀の測距儀に見えそうな物を探してきて、穴を開け、LEDを仕込み、プラ板とエポパテでLEDを固定してから、砲塔本体に接着。

こうして、主砲を作るのに、この数日を費やしている。

この主砲、早く組んでしまいたいが、砲身の基部の隙間から砲塔内部が見えてしまうので、外から見える部分は先に色を塗っておかないといけない事に気付いた。うげー。

そういえば、オリジンにはギャロップは30センチ砲を搭載って書いていたけど、今回作ってる主砲の砲身は8mmプラパイプを使用していて、内径は約5mmくらいで、スケール換算すると、50センチ砲になる。
なんと、戦艦大和型の46センチを上回る巨砲になってしまった。
やっぱりガンダム世界の砲の口径はスケールが合わないなぁ。

まぁ、今回のギャロップはMSを余裕を持って搭載出来るように大きめに作っているので、バランス的にはこの主砲の口径は合っている感じだ。



ハッチ部分の補強とかディテールアップとかしようと思っていたけど、
予定を変更する事にした。
細部は後回しにして、全体をある程度形にしようと思う。
なので、エンジン、主砲、機関砲、ブリッジなどを作っていく予定。

今日はエンジンと本体をつなぐ部分を箱組みで製作した。
ディテールもこの時点で入れておいた方が楽な部分は入れておいた。

なんか、休日でもそんなに作業は進まない。
多分、作業しながら、漫画読んだりしてるからだ・・・。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
自己紹介
管理人 s15
1972年生まれ
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター