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ギャロップ・スカート

ギャロップのスカート部分を製作中。
上の写真のような、断面部分の骨組みを作り、それを10センチおきに、本体に接着する事にした。
この骨組みの上から、ガワとなるプラ板を接着して曲面を再現する予定。

で、この断面のプラ板はこの写真の場合6枚使用している。
ギャロップ全体では膨大な数が必要になり、この1週間ほど、これをひたすら切り出していた。
曲線を切り出すのって、大変だと思ってたがアートナイフでフリーハンドで結構いけた。

換気扇(カバー)
換気扇

ところで、ギャロップは接着面積がかなり大きい場合が多いので、膨大な量の接着剤を使う。
で、この接着剤の匂いが強烈らしい。
タミヤセメントの臭いが家の中に充満して、以前に嫁さんが「頭が痛い」と夜中に起きてきた事があった。

窓を開けっぱなしにして換気するのも限界があり、
第一寒すぎるので、窓用の換気扇をオークションで購入。
直径25センチの羽の威力は凄まじく、家の中に充満していた匂いも、あっという間に除去できる。
部屋の中を締め切っているより、窓と反対側のふすまを少し開けている方が、空気の通り道が出来て、いいみたい。
締め切っていると、部屋の中が負圧になるらしく、換気扇から轟音がする。

この換気扇、蓋も何もないんで外気が侵入しまくりで、結構寒い。
さらに、今の季節は花粉も大量に入ってきそうなんで、
ゴミ袋でカバーを作って使わない時は塞ぐことにした。
さらに隙間もテープで塞いだが、やっぱり寒いのは変わらない。

使うたびに換気扇を付けたり外したりしようかとも思ったが、
毎日作業するたびに繰り返すのもめんどくさそうなので、こうした。
この換気扇、エアブラシ塗装の時にも役立ちそうだ。


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フルスクラッチギャロップ1/100は、今日からスカート?部分の製作を開始した。
プラ板工作にとって、こういう曲線は難関だ。
パテを使用したいところだが、これだけ大きいサイズだといくらあっても足りない。
なので、スカート部分の骨組みを作って、表面にプラ板を貼り付ける方法を取る。
今日はそのプラ板の切り出し。
たまには模型以外の話を。

中国が突っ走ってる。
ギョーザ事件、チベット暴動、とムッチャクチャだ。
ギョーザ事件は今さら言う事は無い。
ほぼ、中国で混入されたんだろうが、案の定中国はしらばっくれている。

チベット暴動の問題については、中国はいつものやり方で、チベットを悪、中国は何も悪くないという立場を取っている。
そもそも、昔、チベットを侵略したのは中国だ。
今回のチベット暴動に対して外国が何か言うと内政干渉だとほざく。
さんざん、今まで他国を侵略してきたくせに。
以下コピペ
1949年 ウイグル侵略
1949年 東トルキスタン占領
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略(チベット大虐殺)
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)
1992年 南沙諸島と西沙諸島を軍事侵略
1995年 フィリピン領ミスチーフ環礁を軍事侵略
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘

もう、北京オリンピックなんか止めてもいいんじゃない?
それだと選手がかわいそうだから、開会式ボイコット、もしくは開会式で全選手がチベットの旗を振るとかやって欲しい。

とりあえずサイトにチベット国旗をアップしてみた。
エンジンにLED組込

今日もエンジン部分の製作。

吸気口部分は、プラ板の表からも輪っか上のパーツをさらに接着し、二重構造とした。
さらに、バーニアの裏にもう一枚プラ板を接着して補強。
裏側から順に、プラ板、バーニア、プラ板、輪っか、という順番。

写真には写ってないが、吸気口と反対側の噴射口側のバーニアはLEDがはまるように5mmの穴を電動ドリルで開けた。

また、バーニアの、のりしろ部分が少なかったんで、
根元部分の淵を削って、平らにして、接着しろを稼いだ。

後は箱組みして、LEDを噴射口側に通して、接着して固定。
さらに裏からパテとプラ材で補強し、抜けないようにした。

後はフタを閉めて接着すれば、エンジンの大体の形は完成する。

そろそろ、スカートとか、機関砲とか、曲線が多い部分をどうするか考えないと、やばいなぁ。
吸気口

ギャロップのエンジンの吸気口を製作中。
丸くプラ板を切り抜いた所に裏からウェーブのバーニアを貼り付けて、吸気口を再現。
凸モールドだったらパーツを貼り付けるだけで出来るが、凹モールドは作るのに苦労する。

プラ板を丸く切り抜くのも、コンパスカッターで筋をつけて、アートナイフでなぞって、ピンバイスで穴を開けて、ペンチで切り取って・・・という作業を、八回繰り返す。
それでも、切り取った跡はきれいな円にはならず、やすりで整形しないといけないし、穴の形は多少いびつだ。

ドリルでは開けられないような大きさの穴をきれいに均等に開ける方法って、ないかなぁ・・・


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