今日現在の進行状況

今日時点でのドダイYS進行状況

主翼は本体に接着済み、主翼先端にミサイル装着用のランチャーを接着済み。本体後部に展示用スタンドの棒を挿入する穴を作成。周りをプラ板でそれらしく囲って、煙幕弾、照明弾、デコイ、チャフなんかを発射する穴というつもり。ディスペンサーって言うのかな？
主翼、エンジンナセル、コックピット、水平、垂直尾翼は整形、筋彫り、サフ吹きまで済んでいる。

残っている作業としては前面ミサイルランチャーの面の整形と底板への接着。
尾翼の本体への接着。底板への排気口接着。後部板、上面板の本体への接着と整形。
エンジンナセル、コックピット、垂直尾翼は塗装後の接着がいいかも。

こんなの書いてても文章だけじゃ読んでる人は全然わからんかもね。
もう自分用のメモみたい・・・。
5ミリプラ棒買わなきゃ。

穴が・・・

ドダイのコックピット部分に筋彫りを追加していたら、針の先程の穴が数箇所開いてしまった。
どうやら筋彫りがちょうどプラ板とプラ板の境目に差し掛かって、けがき針がプラ板の境目に穴を開けてしまったらしい・・・。
裏側の底板に穴を開けて、裏から内部を見て見ると案の定プラ板とプラ板の継ぎ目部分に穴を開けてしまったのを確認出来た。
元々プラ板の骨組みにプラ板の細切りを貼り付けて作っているので、継ぎ目は弱点と言えば弱点だ。本当は上から二重にプラ板を交差して貼りつけて作るのが一番いいが、めんどくさくてそこまでしなかったので仕方ない。
裏からプラ板を貼り付けたり、パテで裏打ちしたりして穴を塞いだ。
コックピット部分とエンジンナセルにはあまり筋彫りは追加せずにおくしかない。

あと、急に思いついてドダイを飾るためのスタンド取り付け部分を製作中。
ドダイの重さと、MGグフカスタムも載せるので頑丈にしないと。

今日も表面処理

今日もひたすら表面処理。
サフ吹いて見つかった傷を消していく作業・・・。
傷が無くなったら筋彫りを追加予定。

表面処理

今日は筋彫り修正に時間がかかった。デザインナイフとけがき針を使っているが、思わぬ方向に暴走したりするのでストレスがたまる。
修正するつもりが傷を増やしたりして、そこをパテで修正とかで時間がかかった。
で、最後にサフ吹きしてみるとまだ少し傷の修正の余地が・・・。
主翼、コックピット、尾翼、エンジンナセルは本体に接着してしまうと後から筋彫りを追加したり、形状を修正したりというのが困難なので先に仕上げてしまわなければならないのだ。

あせって失敗しないようにしなければ・・・。

溶きパテで修正中

ドダイYSの現在の状況は神戸第十五模型工廠に写真をアップしたが
本体以外の部品にサフを吹いて傷をチェック→溶きパテで傷修正
といった感じ。
傷が多くて、主翼、コックピット、エンジンナセルはパテだらけ。
主翼は筋彫りが曲がったり、よれている所の修正が大変かも。
明日からはひたすらペーパーがけの日々になりそう・・・。

ちなみに溶きパテはタミヤパテを流し込み接着剤で溶いて使っているが、これが乾燥が速くてなかなか良い。塗ったそばから乾いていく感じ。