グフカスタム製作中

ドダイYSはめでたく昨日完成してサイトに写真をアップしておいた。
と言っても夜、不十分な照明の下でやっつけで撮影したので画像は結構暗い。
現在ドダイに搭載するためのグフカスタムを製作中なのでグフカスが完成したらドダイに搭載してちゃんとした写真を撮ろうと思っている。

実はグフカスタムを作るのは二度目である。
ガンプラサイトを立ち上げる前に一度作っている。実はその時のグフカスタムがガンプラ復帰第一作だったのだ。
もちろんエアブラシも持ってないし、合わせ目消しなんかも知らず、ゲート処理もいいかげん。塗装も水性塗料を瓶から直接筆塗りというすごい事をしていた。
もちろん、出来上がりは今から思い出すとひどいもので、塗膜がものすごく分厚いし、なんだか汚かった。ただ、塗膜が弱いはずの水性塗料も、その塗膜の厚みのせいで完全乾燥後はひっかいてもビクともしない頑強な塗膜が完成していたが・・・。
そんなグフカスタムが本格的にガンプラに復帰するきっかけとなったのだが、今回ドダイとセットで製作する事になって、ある意味やり直しの機会を得たと思ってる。

でもドダイに力を注ぎ込んだので、グフカスタムは改造はほとんど無しで基本的な工作のみで作ろうと思っている。よく、上半身の幅を詰めたりとか太股を太くしたりとか色々とスタイルをいじってる人がいるが、自分にとってはグフカスはあのままで十分かっこいいと思うので、スタイルはいじらないのだ。
むしろ塗装で遊ぼうかなーと思ってたりする。

ドダイ

1/100ドダイYSの状況だが
毎晩ちょっとずつデカールを貼っていってる最中である。
先日ここで書いたバンダイのジオン用デカールから使用したエンブレムは
ギリー・ギャレットではなく、キリー・ギャレットだった。濁点がいらなかったみたい。で、人面鳥はハーピーと言ってギリシャ神話かなんかに出てくるらしい。

ところで
ドダイの本体にはディスプレイ用に5ミリプラ角棒を挿入出来る穴が開いている。5ミリプラ角棒を突っ込んで、それを持ち手に塗装もしたし、なかなか作業にも便利だ。
だが、ディスプレイ台を作って、5ミリ角棒でドダイを支えるとなると少し強度に不安がある。
フルスクラッチのドダイはプラ棒やらプラ板を大量に使っていて結構重いのだ。5ミリプラ棒で支えてみてもプラ棒が少したわむ程。
やっぱりプラより金属の方がいいなぁと思い、最近ホームセンターなどで5ミリ角の金属棒を探しているが見つからない。
今日もあるホームセンターに行って探してみたら、5ミリ厚の平たいアルミ棒があったので、これを縦にカットしてもらえるか聞いてみたら、そういうのは出来ないとの事。残念・・・。

ネットで検索してやっと売ってくれそうな所を見つけたので問い合わせてみるつもり。

風邪ひいた

月曜火曜と久々の風邪でダウン。病院で薬を六種類ももらってしまった。
と思ってたら、今日は目がかゆくて病院にいってみると今度は急性アレルギー性結膜炎だと。目薬二種類もらって仕事に行って来た。

ドダイの方はスミイレも終わりデカール貼り作業開始。
デカール貼りはめんどくさいけど楽しい。貼れば貼るほど機体がかっこよくなっていくから。でも位置決め失敗したりちぎれたりして難しいけど。

バンダイの別売り水転写デカール「ジオンMS用」ってのを少し使って気が付いた事がある。このデカール、MS用のエンブレムが数種類入っている。ランバラルとか闇夜のフェンリル隊とか。その他知らないのもあったが、デカールの貼りかたとかが書いてある紙の裏に何と説明が書いてあった！今まで知らなかった・・・。アッガイのデカールとか何にも書いてなかったし・・・。

その説明によると、グフレディに見えるのはザクレディで、今回ドダイに貼った人面鳥みたいなエンブレムはギリーギャレットとか何とかって名前の女性パイロットのエンブレムらしい。キャリフォルニアベース基地所属だそうな。
そんな名前初めて聞いた・・・。

ギャレットさんエンブレムをドダイに拝借しましたー。
グフカスはあんまり進んでない・・・。

グフカスタム

ドダイに搭載するためのグフカスタムの製作を始めた。
ドダイに労力を注ぎ込んだのでグフカスは特に改造なし。
MGグフカスのスタイルは別に文句ないし、今の所頭部のクチバシ部分の後ハメ加工をやってるぐらい。

ドダイ塗装中

フルスクラッチ1/100ドダイYSも、この間からやっと塗装に突入、今日、本体の塗装はほぼ終了した。迷彩塗装は難しい・・・。あと残ってるのはミサイルの塗装とスミ入れ、デカール貼り、本体とコックピット、エンジンナセルの接着、クリアーがけといったところ。
しばらくは乾燥させるつもり。水性塗料はなかなか乾かないのが難点。